思えば長い道のりだった・・・。w
200Vステップダウン作戦も、屋内配線張り替え計画も、
結局、屋内配線延長&オーディオ専用ブレーカゲット作戦のみ、”
・・・とゆーワケで、
現状、ウチのリビング用電源は、
1.TV(REGZA Z2000)
2.電話/FAX
3.ルータ
4.HUB
5.デバイスサーバ
6.USB HUB
7.STB
8.ユニバーサルプレーヤー
9.アンプ
10.電灯(白熱灯)
なんですねー。
ということは、1~7をリビング系統のブレーカ以外から取れば、
・・・まぁ、
そして苦節、数日(?)、延長タップを駆使して、
結果は・・・と言うと、”おいら頑張ったぞー”
いや、贔屓目ナシでも、良くなったんぢゃないかなぁ。
方向性としては、背景ノイズが減り、奥行き方向の空間表現が、
まぁ、その分、粗も見え始めましたけどね。w
高域の歪み感が目立ち始めました。
コイツは、新たな課題だなぁ・・・。
やっぱり、トランス入れ直した方が良いかも・・・。
ともあれ、これで夜な夜な、
ブレーカも、落とし放題になったしねー(爆)
4 件のコメント:
おおおお・・・涙ぐましい努力ですねぇ~感激しました。(笑)
私も、リビングのエヤコン専用コンセントをオーディオ専用に使っておりましたが、ワン子が暑がるのでクーラー導入時点で、あえなく撃沈!、やむなくTV、PC、その他モロモロが繋がったコンセントで、使用中(涙"""
電源トリートメントなる装置も導入したが、
不思議と音に精彩がが無くなり、元に戻した経過があります。微妙にノイズが混入するほうが良いのか?
>杉ちゃんさん
www
皆さん、同じように苦労されてますねぇ・・・。
ところで、ワタシにも同じような経験があります。 < 不思議と音に精彩が無くなり・・・
何か、音に勢いがなくなるというか、大人しくなるというか・・・。
今回、アイソレーショントランスを全部外してみたんですが、良いトコ悪いトコありで、まだまだ悩みは続きそうです。w
さもえどの、同じ部屋内のコンセントでも、違う場所から取ると、ノイズの周り込みが無くなり、音が生き返ることが有りますねぇ、
要はケースバイケースで、オーディオ専用電源を求めてプラグ片手にうろうろと・・・笑
トリートメントによる精彩感の薄れは何故でしょう?、私、考えるには電源(交流)波形を微細に見ると波形がギザギザ(バルクハウゼン効果)になっており、トリートメントはこのギザギザを除去するように作られている様に思います。その結果、音が大人しくなり
精彩感が薄れるのではないでしょうか。
杉ちゃんさん
>同じ部屋内のコンセントでも、違う場所から取ると、ノイズの周り込みが無くなり、音が生き返る
恐らく、同じ部屋のコンセントでも、配線間の距離と周辺環境によって、ノイズの回り込み具合が違うのだと思います。
ケースバイケースですが、結局、一番音が良さそうに感じるコンセントを探すことには変わりがないですよねー。ww
それから、アイソレーションについては、同感です。
特にレギュレータだと、理想的な波形を作り出すように設計されているはずですから、より傾向は強く出るような気がします。
ただ、そう考えると、精彩感が薄れた状態が”標準”となるべき状態で、そこから彩りを出す方向に調整すべきなのかなーーなんてことも考えてます。
結局、ナヤマシー限り・・・。w
コメントを投稿