2010/11/16

ASC FLUTTER STIX


入れてみました。
だいぶ、オーオタの部屋っぽくなってきた。w
SPの後ろで目立たないので、無事、大蔵大臣の許可も下りた。

で、とりあえず、リスニングポジションでPAA2を使って測定。

まー、ワタシのいい加減な測定なんで、どこまで信用するかって問題はありますが・・・。

使用前















使用後
 














・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良くなったのか悪くなったのか、何だかなぁ。w

こーゆー結果を見てしまうと、面倒くさいのでEQ入れたくなる。
でも、これぢゃあ、使用前をベースにEQを入れる方が良いのか、使用後をベースにEQを入れるほうが良いのか、かなり微妙だ・・・。

どのみち、以前から弱点としてハッキリしてる63Hzあたりのディップは、何とかなりそうな感じがしないしね。

基本は極力フラットにもっていって、中域に厚みを持たせたいんだけど、使用後だと、1kHzあたりが吸われてる感じだよなぁ。
但し、80Hz以下のあたりが、持ち上がった感じになってるのは捨てがたい。













なーんて、言ってますけど、ブツヨクリストの上位にEQは入ってなかったのであった。^^;
どうしよう・・・ブツヨク急浮上か!?w

2010/11/13

TNT FLEXY TABLE

久々の連投です…って言っても、単に、たまたまオーディオショウの直後に原稿(?)が仕上がっただけですが。^^;

今回は、我が家のオーディオで大きな懸念材料の一つだったラックの話れす。

色々検討したんですが、結局自作しちまいました。^^;

TNT FLEXY TABLE…ググったら、色々と情報は出てきますが、サイズの自由度とデザイン性と価格のバランスを考えると、選択肢はコレくらいしか見当たらないとゆー現実に直面。

そりゃあ、横幅54cm×奥行42cm以内で、フルサイズのコンポが置けて、棚板や支柱の素材に拘れるモノ…なんて虫のいい話なわけで。w

余談ですけど、市販品ラックの候補は、アンダンテラルゴの小さい方か、KRYNAの積み重ね型を考えてたんですが、前者は高過ぎて買えないし、後者は値段の割にデザインが…とゆーいつものジレンマに突入したのは、言うまでもありません。

同じ大枚はたくなら、そりゃあ、コンポーネントにはたきたいですし。^^;

さて…っと、前置きは置いといて、組立の方ですが、材料の加工まで終わってしまえば、4段ラックでも、1時間ほどで(簡単な)水平取りまでいけます。

材料は、

中密度タイプのMDF(サブロクサイズ)
M16長尺ネジ(1m)×3
M16ナット&ワッシャ×24
ゴムワッシャ自作用ゴム板×1

で、しめて8,000円くらい。

足元は、豪華にアンダンテラルゴのサイレントマウント(SM-5F)の中古を使ったので、ラック本体より、インシュの方が高いとゆー、謎の状況です。w

んで、音ですけど、設置直後はダメダメですが、1〜2日経過すると、変わってきます。(もはや定番w)

今までと同様に、機材の下にTAOCのボードを置いてますが、同じモノを敷いても、違いが出ますし、これなら、ラックのプロトタイプとしては、十分です。

あとは、追々改良を加えていくだけ…永遠のプロトタイプにならないよう、注意は必要ですが。^^;