久々に1時間程オーディオ時間が取れたので、やってみました。
……………うん、大化け。w
抜けの良さが一気にアップして、低域方向のレンジが広がった感じ。
スパイクも外した状態が良いと聞いてたんで、ホントは試してみたかったのですが、コッチはちょっと時間不足になっちゃいました。
まぁ、楽しみは、またの機会にも、とっておかないとね…。^^;
ただ、よく聴いていくと、多少の荒さが乗ってる感じもあります。
このままいくか、しばし悩んでたのですが、ふと思い付いて、今までSPスタンド下に敷いてたCFRPインシュをSPの下に挟んでみると、コレが当たり。
幸いにも、SL700はスタンドとSPの固定ネジがあるので、不安定になる心配も無いし、いー感じです。
ただ、ちょっと抜けの良さが減退したよーな印象もあるんで、スパイク外した状態も試してみたい欲望に激しく駆られつつ、とりあえず今日はここまで。^^;
2 件のコメント:
好結果で何よりです。
拙宅のクリーン電源下も、いまや有名人のwえるさん特製のカーボンインシュを咬ませてます。
確かにイルンゴのアビトンボードは素晴らしいのですが、拙宅でも独特の「ピーク感」が出まして、これの解消対策がカーボンインシュでした。
ただし、実際にはこのピーク感はイルンゴ固有のものではなく、イルンゴが音の純度を高めたことにより、今までマスクされて気がつかなかった「他の部分のアラ」があからさまになった、とも考えられますので、「イルンゴのせい」と思うのは間違いかもw
私、イルンゴ導入当初はピーキーな響きが顕著になり「酷いボードだ」と勘違いしたのですが、トラポのACケーブルをNBSステイトメントからエソテリ8100に変更するとピーキーさが一気に減退。NBSのピーク感をイルンゴのせいと思っていた訳で、不明を恥じましたm(_ _)m
>koyamaさん
何度も投稿、申し訳ないです&コメントありがとうございます。m(__)m
(bloggerが勝手にSPAM判断しちゃったみたいで、最新の投稿を公開させて頂きました。m(__)m)
イルンゴのボード、直置きがホントいー感じですね。
ウチの場合、カーボンインシュを外したら、更に一皮向けた感じです。
荒さが気になったところは、カーボンインシュで解決してわけぢゃなく、他の粗が出た可能性もあるのか・・・。
ということは、安易に納得するよりちゃんと検証した方が良さそうですね。
時間はかかりそうですが、頑張ってみます。
いつもながら、情報さんくすです~。m(__)m
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