全く予想してなかったのですが、近くにあるオーディオショップ
ルーツサウンドに寄って、B&Wの
SignatureDiamondを聴く機会が得られました。
元々システムの小型を目指して、QUADの33+303の中古を見に行くのが目的だったんです。
そこで、ちょこっとQUADを聴かせて頂いて、弦楽器の高音等は恐ろしいほどに美しく響かせてくれるのですが、ちょっと物足りないなぁ・・・と思っていたところ、横の試聴室にはなんとSignatureDiamondが!!
もう、気分はそっちにすっ飛んでいってしまいました。w
QUADどころぢゃありません。^^;(QUADファンの皆さん、スミマセン)
んなわけで、ひとしきりQUADを聴かせてもらったあと、SigantureDiamondも聴かせて頂きました。
ただ、展示後3日ほどということで、まだ全くこなれていない状態だったので、元気良く鳴ってはいるのですが、まだまだ硬さがあり、ちょっと乾燥気味な音質だったのが少々残念でしたが、良い記念になりました。
記念撮影もバッチリです。(笑)
ちなみに現時点では、同店に置いてあるソナスのガルネリ・メメントの方が、私の耳にも分かるほど明らかに綺麗に鳴っています。
そのことを素直に(?)店員さんに言うと、”そりゃ、当たり前”ってあっさり返されてしまいましたが、ガルネリ・メメントの方も導入後3ヶ月くらいは硬さが残ってたそうです。
SignatureDiamondは更にエージングに時間がかかり、半年程はかかるんぢゃなかろうか・・・とのこと。
また、半年後(次の春か!?)位を楽しみにまた聴きに行くことにします。(^^)v
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