今回のネタは、前から聴きたかったクリプトンのKX-3P♪
特にオーディオショップへ行くために出かけたワケぢゃなく、家族でお出かけして、ついでに電機街に寄れそうになったんで、念の為、試聴用CDセットを持って出かけたのが功をそうしました。
最近はどこで試聴の機会が持てるかわかんないので、試聴用CDセットは出かける時の必需品になりつつあるなぁ。σ(^-^;)
さて、今回の試聴環境はDCD-1650ARをソースに、アキュE-213とLUX 590AⅡを切り替えて聴かせて頂きました。
明るい傾向の音作りで、反応も良く、クリアで軽快な、いわゆるモニター系の印象です。
思ったよりも低域は出てて、しかも"量感稼いだ"感がないのは好印象。
前に聴いたKX-3よりもシッカリ低域が出てる・・・・・ような気がします。σ(^-^;)(←流石に記憶が薄らいできて怪しい印象ですがw)
個人的には"これくらい下が出てくれれば、十分かな・・・"と思わせるものはありました。
また、アンプで音の色付けが出来そうです。
LUXとアキュを入れ換えると、かなり分かりやすく音が変わったので、これなら好みのアンプを入れてやれば相当嗜好に合わせる事が出来るんじゃないかと思います。
ケーブル類にも結構敏感に反応するんじゃないかなぁ・・・。
潜在能力も高そうな印象で、アンプを奢ってやるとかなりついて来そうな印象でした。(←実際はどうか分かりませんが^^;)
この前聴いたSon Of Ampzillaとこのスピーカーの組み合わせはかなり良さげです。(^^♪
また、GOLDMUNDやJEFFあたりのアンプでも、傾向は違えども、かなりイイ線いきそうな気がしますね~~。
ただ、個人的には、もうチョイ暗めの落ち着いた音作りが好みなので、ナヤマシーところです。
同じく明るめのFOSTEX G1302あたりと並べられると、相当悩みそうですが・・・。^^;
スピーカー替えるなら、やっぱシステム総換え覚悟しないといけないか!?
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