今回は、”ちょっと試聴記”にすら届かず。^^;
待ち合わせまでの待ち時間に暇つぶしに寄った店舗で聴かせて頂いたので、まさにチョイ聴きです。w
聴いてきたのは、下記2システム。
最初はESOTERICセット(SA-10+AI-10+MG-10)で試聴をキボーしたのですが、繋がってないのでダメって言われちゃいました・・・。^^;
なので、若干不思議な取り合わせではありますが、下記組み合わせになってます。
・・・繋げるなら、アンプが逆のような気がするんですが。^^;
1. ESOTERIC SA-10+Marantz PM-13S1+ESOTERIC MG-10
2. ESOTERIC SA-10+AI-10+QUAD11L2
まずSA-10とAI-10については、いわゆるESOTERIC系のスッキリ繊細系(←なんちゅう乱暴な言い方w)
Marantzについては、・・・比較対象がないので何とも言えないですが、フツーのMarantzの音。(←またも乱暴ww)
ということで、既にお気づきの方も多いとは思いますが、今回は(も?)、スピーカーの聴き較べに終始しました。
更にアンプもプレーヤの暖まってないし、セッティングに至っては、セッティングって何!?って位のポン置き状況で聴きました。
ってわけで、”ちょっと試聴記”にすら届かず。orz
ソースは、ジェニファー・ウォーンズのThe WELL
では、早速スピーカーのレビューをば。♪
まずMG-10から聴きました。
正直な感想を言うと、”中途半端”^^;
ESOTERICとTANNNOYの良いトコ取りをしようとして失敗しました・・・みたいな印象です。
一見クリアで繊細さを押し出した高解像度系なんですけど、微妙にTANNNOY系スピーカーの色が乗っててバスレフから出てくる低域もあまりマッチしてない。
正直言って、バランス悪くて全く食指動かず・・・でした。orz
セッティングにシビアなのか、ホントに今ひとつなのか分かんないですけど、残念です。
ちょっと楽しみにしてたんですけどね~~。(T_T)
次にQUAD11L2ですが、コッチは良かった。(*^^)v
セッティングがかなり酷いにも関わらず、バスレフから出てくる音も嫌な感じはせず、バランスよく綺麗に鳴ってくれました。
基本的にはクリアな音ですが、しっとりとした雰囲気も混じっており、価格とサイズを考慮すると、かなり良く鳴ってる部類に入ると思います。
セッティングを詰めれば、もっと良く鳴るんでしょうけど、もの凄くテキトーに置いても、それなりのレベルで鳴ってくれるので、そこもポイント高いっす。(^^)v
ショージキ、”欲しい!!”と思いました。!!
この価格帯でスピーカー探してる人には、好みにさえ合えば、かなり有力な選択肢になるんじゃないでしょうか~~。(^^♪
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