空気な会社のQB-9(USB DAC)を借りることが出来ますた。
今回は、設置編。
サイズは、概ねハーフサイズのコンポーネント。
インシュレータは3点支持で、入力はUSBが1系統のみ。
出力は、アンバランス/バランス1系統ずつという、DACとしては、最小構成に近いかな。
使用するPCは、余りモノのDELL LATITUDE C510。
別段、オーディオ用に対策したPCでもなく、LANも有線仕様のノーマル品です。
多少、起動サービスを削った位で、何ひとつ気合いは入ってません。w
それから、今回、QB-9を借りた背景に、無線LAN経由でのオーディオ再生の検証・・・と言うお題があったんですが、その結果をメモ。
設置時に、デバイスサーバ(SILEX SX-1000U)経由での
PC→無線LAN→有線LAN→SX-1000U→QB-9(DAC)
という接続を試してみたのですが、OS(WindowsXP)がブルースクリーンでフリーズする始末。orz
大抵のデバイスはSX-1000Uでネットワーク共有出来るのですが、オーディオインタフェースだけあって割り込み要求が厳しいようですね・・・。
これが出来れば、オール無線でオーディオ専用ネットワークを構築しての選択肢が広がったのですが・・・。
当面、予定されているUSB規格の拡張(無線対応)に期待するか、LINN DS, SlimDevices Transporter等のストレージ再生機器を使うしかないようです。
かなり厳しくリソース管理してやれば、可能かもしれませんが、USBの手軽さも無くなってしまいますし、これ以上は面倒くさいのでパス。(爆)
あと、PC周辺環境も軽くメモ。
リッピングはお約束でEAC。
再生ソフトは、LILITHとfoobar2000・・・これまた、お約束ソフトです。
リッピングに使用したドライブは、NECのND-2510A。
読み取り精度は並みのドライブです。
設置編は以上で終了。
とりあえず、通電&適当に再生中です。w
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