同じソースでビットレートが違うと、どれだけの差が出るのか興味が湧きまして。
「良い録音のCDはビットレートの高低に関わらず良い。」って話は聞いてたのですが、確かにその通りな結果となりました。
実際、ダウンサンプリングしたデータとソースデータを聴き較べると、ハッキリと差があります。
但し、それは、録音の良し悪しに較べると、それほど大きくないと思えるレベル。
「ハイビットレートファイルなので高音質」と言う宣伝文句は、音楽ファイルを買うにあたり、副次的要素に過ぎない(しかも、優先度はそれほど高くない)なぁ…と言う、当たり前な結論に至ってしまいました。^^;
んで、後に残る、ごく個人的で小さな問題は、44.1KHzファイルをDACでオーバーサンプリングないしはリサンプリングした場合と、176.4KHzファイルをDV-RA1000HDのアナログ出力で再生した時のレベルの違い。
総合力では、44.1KHzファイルもかなり期待が持てそうなので、古くても質の良いDACが欲しいなぁ…と、いつものブツヨク路線に落ち着きます。w
ちなみに、ホントに欲しいDACには、手が出ません。ww
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