2010/04/01

長岡鉄男のよくわかるオーディオ

最近の電車のお供は、コレでした。

10年も前に発行された本ですが、今読んだからといって、情報がそんなに古いとは思わなかったです。

Visual系は、日進月歩なんで、情報の陳腐化はしょうがないとしても、オーディオメインなら、基本は一緒…ということなんだろうなぁ。


…なぁーんて考えてるうちは、全く本質に近づけてないんだと思います。^^;

「本質直観」笠井 潔氏の創った探偵の十八番で、ワタシの好きな言葉ですが、物事の本質に近づくのはムズカシーようです。

2 件のコメント:

  1. さもえどの様、
    先月めでたく定年退職しました。
    これからオーディオに、旅行に、カメラに・・・と、趣味三昧と思いきや、4月から仕事です。(涙""")

    年金も65才からの支給なので、仕事に有りつけただけでも幸運と思うしかありませんねぇ~。

    そいでもって、「長岡鉄男の・・・」ですが
    私も参考に熟読しました。氏は、ハイエンドまでは逝かず、国産愛用、重量機器礼賛、と
    異色なオーディオ論者ですが、メーカの太鼓持ちでないのが好感でした。
    もし、氏が存命中なら、今のiPod等のPCオーディオはどう評価したでしょうか?(続く)

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  2. >杉ちゃんさん
    コメントありがとうございます。
    また、定年退職ということで・・・・お疲れ様でございました。m(__)m
    いきつく間もなく、仕事というのはカナシーですが、年金支給までは、頑張らないと仕方ないですもんねぇ。
    うーー、ワタシの頃には、もっと支給開始年齢上がってるんだろうなぁ・・・。

    さて、長岡氏がご存命であれば、どう反応されたでしょうか。 < PCオーディオ系
    個人的には、割り切るべきポイントと、そうでないポイントを一刀両断にされてるような気がしますが・・・。

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