ってか、じっくり聴くよーな地味なレベルぢゃなく、もービックリな激変系。ｗ
KRIPTON AB-1000との比較になりますが、こりゃスゲーって感じです。
アンチ激変系のワタシですが、もうコレ以上はいらんかなって感じ。
まず、音の角やざらついた感じは見事に取れました。
んで、地に足がついた鳴り方で厚みも出てます。
解像度を無理矢理上げたような分離感ではなく、本来ちゃんと別れてる音が、あるべき別れ方をしてるとゆーか…そんな感じ。
音の厚みが適度にあって濃いのに見通しが良く、情報量は増えてるのに、聴きやすいんで、響きが適度なんだと思います。
あと、塗装に秘密があるのか、素材の密度に秘密があるのか…そのあたりは謎ですが、どーも普通の（？）アピトンボードとは違う気がしますね。
まぁ、どんな秘密があるにせよ、バッチリワタシの好みです。ｗ
難点は、何と言っても、あの価格ッスね。
たかが木の板2枚にあの値段はキツい。
ビンボーオーディオマニアとしては、中古ですら、清水ダイブな勢いです。
そのくせ、コレだけ良いなら、ラックの足下とかにも設置したくなる誘惑が…罪なヤツです。ｗ
いずれにしても、今のところ、ウチのSPボードは、これで"あがり"になりそうですし、中古価格（半額くらい）で手に入るなら"買い"だと思います。
私も使ってますよ。
返信削除私の場合、ベースとスピーカーの間には何もはさまないのが一番でした。
＞moonriverさん
返信削除コメント、ありがとうございます。
moonriverさんトコだと、スタンドのスパイクも外した状態が一番だったんですね。
試してみます。
情報さんくすですー。m(_ _)m
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除お世話様です。koyamaです。
返信削除遅まきながら、ご購入おめでとうございました。また、好結果で何よりですね。私もイルンゴ、ｸﾘｰﾝ電源下に使用、良いﾎﾞｰﾄﾞと思います。ｽﾋﾟｰｶｰ下は現状のｾｯﾃｨﾝｸﾞを崩したくないので決断出来ませんがw
詳しい専門店の方の話では、ｱﾋﾞﾄﾝ材は加工が極めて難しいそうで。ｲﾙﾝｺﾞの「成功」を見て他のﾒｰｶｰも「やろう」としたそうですが、もう寸法は狂うは板は剥がれるは反ってｶﾞﾀｶﾞﾀになるは……とてもｲﾙﾝｺﾞの販売している価格では採算が取れないと。多分、ｲﾙﾝｺﾞでも作ったﾎﾞｰﾄﾞの100%が販売出来るﾚﾍﾞﾙではないと思いますが、歩留まりが極めて高いからあの価格で販売出来る、と。それでも「あの価格」ですが(爆
どうぞ、お楽しみください。ではでは。
＞koyamaさん
返信削除ども、コメントありがとうございます。m(__)m
>とてもｲﾙﾝｺﾞの販売している価格では採算が取れない
・・・む、マジっすか！？くぅ、恐ろしい世界だ。ｗ
買えたのはラッキーだったんだなぁ・・・と改めて実感。^^;
しかーし、スパイクをグッサリいくのに、更にまた腰が引けますた。ｗ