2007/02/19

TRC-15HP観察日誌 ・・・その1♪

チクマ(Chikuma)製のTRC-15HPを導入して1日。
たった1日ですが、意外に大きな違いが見えたのでちょっとばかしメモ書きをば。

ちなみにタイトルに”その1”と銘打ってますが、”その2”まで続くかどうかは未定ですのであしからず・・・^^;

で、今回はクラシック系の音楽をかけてみました。
前回は、さもえどが一番良く聴く女性ボーカルモノを中心に感想を書いてみたのですが、・・・しまった、クラシックの方がGOLD BLENDのごとく違いが分かるぢゃないか!!
バーンインが進んで音が良くなったのか、ソースを変えたから違いがよりハッキリしたのか微妙なトコですが・・・。

結果から言うと、昨日の感想をそのままトレースした上に、音の奥行きというか、立体感がしっかりしてきました。
”ステージ奥に存在する楽器はちゃんと奥に、手前にいる楽器達は手前に”といった感じで音場空間がしっかりと作成されています。
また音楽の”重量感”みたいなものもしっかりと感じることができます。

今までのシステムから出ていた音が、いかに”ホコリまみれ”だったのかを思い知らされました。←大袈裟^^;
いや、でもホントにそんな感じです。
よく、”ヴェールを取った”とか、”ホコリを掃ったみたいな”っていう表現を聞いたことはあったのですが、正直そんなに変化を感じ取れたことはあまり無かったのですが、今回は感じ取ることができました。

ってことで、頑張ってもちょっと観察日誌続けてみるよう、努力します♪

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