2008/07/16
配線変更をしてみたりして・・・。
久しぶりに配線変更をしてみました。
隣では、プール熱にやられた上の子が苦しそうに寝てる中、子供の病院行きを言い訳に定時ダッシュ!((( 三( -_-) しての作業です。←オニ・・・
さて今日のお題の理由は・・・と言うと、先日のオフ会の際、かつどんさんに測定頂いた結果を参考に、とりあえずチャンデバを換えてみようかな~~と思い立っての作業。
もともと、THETA CasaNovaを導入した理由の一つに、チャンデバとして使うという目的がありましたから、ある意味本来の使い方に戻ったかも!?w
CasaNovaはAVアンプらしく、クロスオーバ設定,サブウーファーの位相と出力レベル調整,ディレイ調整など多機能ですし、何よりマニュアルを見るとアナログ出力直前でD/A変換してるんですよね。
オマケに、左右とサブウーファー出力は別々で24bit/96khz変換してる。
コレに、別売りされているはず(?)のイコライザボードが入手できれば最高なのですが、ディスコンで入手不可なのが非常に悔しいス。orz
まぁ、そんなこんな余談はさておき、今回の配線変更の目玉はコレ(↓)。
1. 中高域(SL700): CasaNova→ML-12A→STASIS-2→SYSTEM6000
2. サブウーファー(SYSTEM6000): CasaNova→STASIS-2→SYSTEM6000
3. チャンデバ: SYSTEM6000純正チャンデバを外し、CasaNovaの機能を利用
調整ですが、クロスオーバの再設定は40hzをベース(20hzはないので・・・^^;)として、後はスロープを調整。
一番悩ましいのが、ハイカットとローカットのクロス付近をどう調整するか・・・なのですが、聴感だけで追い込むのは、かなりキビシーなぁ・・・。
実は、以前にも、この構成に近いものにしてた時はあったのですが、今回はレビンソンのML-12Aが間に入ってる点が大きく違います。
どうしても、レビンソンの余韻感をシステムに組み込みたかったんで、間に挟んでみました。(CasaNovaにはアナログ入力がないので、無理矢理感満点!?w)
音の方は、しばらく落ち着くのを待って、クロスオーバ付近の微調整とサブウーファーの出力微調整を繰り返しながらレビューした方が良さそうです。
あと、今回の配線変更の弊害は・・・と言うと、
・ML-12Aのボリュームはフルボリュームで、常時スタンバイ状態から常時電源オン状態に変更。^^;
・サブウーファーの出力が、モノラルになっちゃった。^^;
・デジタル出力オンリーになったんで、SACDのSACD層が聴けなくなった。(T_T)
ってなトコでしょうか・・・。
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