というワケで、再セッティングのついで(?)に、スピーカーの内振り角を、派手に変えてみました。^^;
変更前は、一辺約2mの正三角形の頂点が視聴位置となるよう設置してましたが、今回はSPから視聴位置までの辺を1.5倍(約3m)した二等辺三角形とし、三角形の中を視聴位置としてます。
当然、鳴り方は派手に変わったワケで、「少し緩めのかぶりつき席」的な狙いは上手くハマったかな…と思います。
ただ、何とはなく不満もあるわけで、もう少し聞き込んでみないとなぁ。
まぁいつもながらに思うことは、自分が同じところをウロウロしてて、いつまで経っても進歩がないなぁ…ということ。
色々実感湧かないのが、永遠の悩みのタネですねぇ。^^;
>SPからの距離を2mから3mに変更したと言う事ですが、通常、内振り角度が広がる事によりSPの真中に現れる音像の奥行きが浅くなります。つまりステージの幅が狭くなる、その代わり広がりが出てきます。
返信削除我がB&Wでも、90度クロスという内振り45度
というのが推奨されているそうで、実験をしましたが、口径が20cm以下の小型SPでは良い結果が出なかった記憶があります。・・・・で、さもえどのの場合、内振り角度が少し広がるのは、好結果が期待できそうです。(ホント)
>杉ちゃんさん
返信削除はひーー、ご想像の通り、概ね良い結果になってます。
奥行き的には、これまたご想像通り、微妙な結果が・・・。w