本日のコーヒーさんから3点、アクセサリーをお借りできました。
今回はその1、STEREOVOX XV2編です。
機器構成はこんな(↓)感じ・・・・ってご存知の方にはいつものシステムでし。w
プレーヤー: ESOTERIC DV-50s
プリアンプ兼DAC: THETA Casa Nova
パワーアンプ: Threshold STASIS-2
スピーカー: Celestion SL700+SYSTEM6000
比較対象は、AudioTechnicaのTITAN(確か定価8,000円くらい)・・・という、私も良く分からんままに買った、もひとつ感満点のケーブルです。^^;
接続機器は、もちろんDV-50s→Casa Nova間。
XV2には、正直ものすご~~く期待しての比較試聴です。w
暖気運転も4時間を越えてますから、いつに無く気合いの入った準備です。
で、比較結果発表~~。
まずはXV2の解像度とノイズの無さには脱帽~~~!!
繊細感と音の静けさのレベルが上がり、音のにじみがかなり減りました。\(◎o◎)/!
音に”荒れ”が無いです。!!
反面、押し出し感はTITANの勝ち。
うちのシステムだと、ちょっと音がおとなしくなり過ぎるかな。^^;
音の繊細さや弱音の雰囲気は凄く良いのですが、うちのシステムには繊細な良さは似合わない・・・のかも。w
感覚的には、GOLDMUNDのDACとかだと相性よさげ~~。
上手く良さを引き出せるシステムなら、このC/P比は恐ろしいものがありますね。
もしやるなら、新型のムンドプリメインであるTELOS390か330にデジタル入力ボード付けて、同社のトランスポートかCDプレーヤーに合わせたくなりました。
・・・・・で、結局、今どっちが挿さってるかと言えば、そりゃあXV2ですが。ww
電源ケーブルで調整かけると面白くなるかも!!
ってことで、本日のまとめ。
お借りした他のアクセサリーは電源ケーブルなんで、まずはDV-50sでTRC-15HPと比較試聴して、その後、その電源ケーブルをCasa Novaに挿してみる・・・という、お借りしたアイテムを使い倒すプランが面白そうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿