2008/07/28
タップ自作・・・やっと出来ました。(^^)v
今日は、ヨメの体調不良にかこつけた休暇。^^;
上の子供がプールに遊びに行っている間、下の子供にTVを与え(w)、遂に作った貴重な1時間を使い、タップ自作に走りました。
凛吏さんに頂いたキットとは、くっついてる壁コンが少々(?)違いますし、見栄えもお世辞にも良いとは言えないですが、主たる目的の一つである、壁コンとっかえひっかえ実験の役割は十分に果たせそうです。(^^)v
準備編でもチラと書きましたが、くっついてる壁コンは、ダイナミックオーディオ オリジナル壁コン AC Silver-1&オヤイデ SWO-DX ULTIMO。
ケーブルはHS&T(住友日立ケーブル)のEEF/F、プラグは明工社のME2573を使ってますので、壁コンとその他のギャップが激しくデカイっすな。w
現在エージング中ですが、チラッとだけSWO-DX ULTIMOの方で聴いてみると、なかなか良い感じ。(^^♪
今回は、SWO-XXX取り付け時のような煌びやかさはないですが、音の繋がりが良くなった感じですので、Silver-1の方は、更に楽しみです~~。
2008/07/25
Phile-Web関西支部オフ会記・・・さわりだけ^^;
当初は4人でスタートした会合も、3回目を迎える今回は、11人に大幅増員!!
そしてモチロン、酔っ払いも大幅増員・・・。ww
一次会は鱧をつまみながら酒を飲み・・・、二次会は、ゴールドムンド・・・に似た名前のバー(?)で酒を飲み・・・、終始飲みっぱなし!?。w
さもえどは、パーフェクトな下戸なので、酔っ払いの仲間入りが出来なかったのが残念でしたが、とても楽しかったです。!!
あとのオフ会記は、きっと酔っ払いの皆さんの誰かが書いて下さると思うので、今回はさわりだけにしときまーす。(^^♪
P.S 最後になっちゃいましたが、凛吏さん、amberさん、宴会部長役、ご苦労様でした。m(__)m
2008/07/24
2008/07/20
電源タップ自作・・・準備編♪
日々、スイマー爆発中で、いつ仕事中に寝てしまうか分からないさもえどです。
でも、今日(7/19)から念願の夏休み、5連休!!
心に仕事へのワダカマリを残しつつも、仕事を放り出して気分転換出来るのは嬉しい限り。!!
もちろん、気合入れてオーディオを・・・・・と、そうは問屋が卸してくれませんが。^^;
長期連休ともなると、”大事な家族サービス”という仕事がわいてきます。w
でも、チョット位は遊べることを期待して・・・・・こんなものを集めてみました。(^^♪
この夏の課題、第1弾ってことで、電源タップの自作をやってみることにしました。
ちなみに、写真に写ってる材料の半分以上はPhile-Webでお世話になってる凛吏さんからの頂き物。
凛吏さん、ありがとうございました。m(__)m
未来工業のスイッチボックスにHS&T(住友日立ケーブル)のEEF/Fケーブルと、明工社のME2573を組み合わせてベーシックかつ安価に仕上げようとしてます。
また、写真を見ると分かりますが、うちのパワーアンプ用電源タップは2芯仕様なので、早くもME2573のアース線はとっぱらちゃってます。w
で、コイツを組み立て、壁コンの交換実験&パワーアンプ用電源タップとして活用の予定。
これで、やっと3P→2P変換コネクタともオサラバ出来そう!?
で、今試せるのは、以下の3種類
・松下ホスピタルグレード WN1318(凛吏さんからの頂き物)
・某ショップオリジナル Silver-1(本日のコーヒーさんより借り出し中)
・オヤイデ SWO-DX ULTIMO(手持ちの余り)
・・・・・・ロクに壁コン交換出来ないのに、どんだけ壁コン持ってんだよ>俺。w
2008/07/16
配線変更をしてみたりして・・・。
久しぶりに配線変更をしてみました。
隣では、プール熱にやられた上の子が苦しそうに寝てる中、子供の病院行きを言い訳に定時ダッシュ!((( 三( -_-) しての作業です。←オニ・・・
さて今日のお題の理由は・・・と言うと、先日のオフ会の際、かつどんさんに測定頂いた結果を参考に、とりあえずチャンデバを換えてみようかな~~と思い立っての作業。
もともと、THETA CasaNovaを導入した理由の一つに、チャンデバとして使うという目的がありましたから、ある意味本来の使い方に戻ったかも!?w
CasaNovaはAVアンプらしく、クロスオーバ設定,サブウーファーの位相と出力レベル調整,ディレイ調整など多機能ですし、何よりマニュアルを見るとアナログ出力直前でD/A変換してるんですよね。
オマケに、左右とサブウーファー出力は別々で24bit/96khz変換してる。
コレに、別売りされているはず(?)のイコライザボードが入手できれば最高なのですが、ディスコンで入手不可なのが非常に悔しいス。orz
まぁ、そんなこんな余談はさておき、今回の配線変更の目玉はコレ(↓)。
1. 中高域(SL700): CasaNova→ML-12A→STASIS-2→SYSTEM6000
2. サブウーファー(SYSTEM6000): CasaNova→STASIS-2→SYSTEM6000
3. チャンデバ: SYSTEM6000純正チャンデバを外し、CasaNovaの機能を利用
調整ですが、クロスオーバの再設定は40hzをベース(20hzはないので・・・^^;)として、後はスロープを調整。
一番悩ましいのが、ハイカットとローカットのクロス付近をどう調整するか・・・なのですが、聴感だけで追い込むのは、かなりキビシーなぁ・・・。
実は、以前にも、この構成に近いものにしてた時はあったのですが、今回はレビンソンのML-12Aが間に入ってる点が大きく違います。
どうしても、レビンソンの余韻感をシステムに組み込みたかったんで、間に挟んでみました。(CasaNovaにはアナログ入力がないので、無理矢理感満点!?w)
音の方は、しばらく落ち着くのを待って、クロスオーバ付近の微調整とサブウーファーの出力微調整を繰り返しながらレビューした方が良さそうです。
あと、今回の配線変更の弊害は・・・と言うと、
・ML-12Aのボリュームはフルボリュームで、常時スタンバイ状態から常時電源オン状態に変更。^^;
・サブウーファーの出力が、モノラルになっちゃった。^^;
・デジタル出力オンリーになったんで、SACDのSACD層が聴けなくなった。(T_T)
ってなトコでしょうか・・・。
2008/07/11
借り物試聴記・・・BDRコーン&ピッツレビュー♪
うーん、我ながら借り物多いなぁ・・・と思いつつ、色々楽しませて頂きました。
ゆうけいさん、ありがとうございます~~。m(__)m
まず設置ですけど、お借りする時、注意は受けてたんですが、・・・よ~く滑ります。σ(^-^;)
ターンテーブルでは使用禁止と言われてましたが、ウチだとCDプレーヤー(DV-50S)でも脚の下に挟み込む時点で、かなり危なっかしかった。(^_^;)
一度置いてしまえば、何とかなるのかもしれませんが、思った以上に滑るので、借り物ですし、今回は諦めです。
と言うワケで、お試し場所は、プリ(レビンソン ML-12A)のあんよに決定。
(THETA Casa Nova(AVアンプ)のあんよには、背が高くなり過ぎて、ラック天板に引っかかり、ドボンでした。orz)
敷いてみると、やはり施設直後は効果が分かりにくい・・・と言うか、さもえどの駄耳では、サッパリ分かりませんでした。w
でも、しばらく経ってから聴くと・・・・むぅ、この違いはスゴイっす。
こんなに変わるの??ってくらい変わります。(あくまで、さもえどの環境限定ですが。)
全体的には少し音が前に張り出してくる感じですが、それ以上に、音場が広がる広がる・・・。
音場全体・・・というか、ステージの見通しが良くなる感じですね~~。
あと、縦横両方向に広がるのですが、横方向に広がる割合の方が大きいかな。
先日のぶやんさんにやって頂いた端子クリーニングで、S/N比がかなり上がった印象があったのですが、あれがなければ、ここまでハッキリした効果は得られなかったような気もします。
(あくまで、推測ですが・・・^^;)
3点支持と4点支持、どっちが良いかも試してみたんですが、これまた難しい・・・。
何せ、支持を入れ換えた直後での比較が出来ないので、音を忘れちゃうんですよね~~。ww(←駄耳)
結局、2~3回やってみて、よく分かんなかったので、今は3点支持に落ち着いてますが、これが正解かどうかはよく分かりません。^^;
ただ、正直、コレだけ変わるなら欲しいなぁ・・・とは思いました。
結構、いいお値段するので、ホイホイ購入できるアイテムではありませんが・・・。
2008/07/10
借り物試聴記 その3・・・BELDEN83803橋本電線仕様♪
まぁ、36協定での残業時間制限が厳しくフォローされるようになってきたので、ITエンジニアのクセに早くも”年度末(3月)は働けない(働かない?)ぞ”宣言をして、下期(10月~3月)は既にサボる気、満々ですが。www
さて、今回は、本日のコーヒーさんからお貸し頂いた、BELDEN83803 橋本電線仕様のレビューです。
さもえどのブログを以前からお読み頂いてる方にはお馴染みのChikuma TRC-15HPが比較対象ですが、全体的に力強く音が前に出てくる印象で、中高域の空間表現と余韻の美しさは出色。
低域は緩めって印象はなく、引き締まってます。
バネのある筋肉質な印象で、正直言って、次のパワーアンプ用電源ケーブルの最有力候補のような・・・。^^;
ただ、チョット低域が足りない気もしなくはないなぁ・・・っと書こうと思ったのですが、ここで一つ考慮しないといけない要素が!!
先週末のオフ会で、我が家は低域が少なめで中低域が出過ぎの音場測定結果が出ています。!!
・・・と言うことは、このケーブル(BELDEN83803橋本電線仕様)が普通で、むしろ、TRC-15HPが低域過多なのか!?
むぅ、疑問がわきます。
まぁ、さもえどのレビューはあくまで、ウチの環境が前提ですから、今の時点で悩み過ぎてもしょうがないですね~。
まずは、かぶり気味の中低域をフラットにもっていかないと。(≧▽≦)ゞ
それから最後に、先日レビューした三菱電線のPC-1との比較を軽く・・・。
だいぶ、印象の違うケーブルですね~。
両極端と言っても良いようなくらい違いがあるような気がします。
PC-1は、パステルカラー調の、音の輪郭を色で描き分けるような印象ですが、83803 橋本電線仕様は、一筆輪郭線を入れたような印象があってTRC-15HPに熱気を混ぜたような感じ。
個人的に83803 橋本電線仕様は、かなり好みの方向です。♪
2008/07/08
オフ会記・・・本編♪
今回、拙宅のシステムを聴いて頂いたのは、Phile-Webでお世話になっている、かつどんさん、のぶやんさんのお二人。
初オフ会開催で、始まる前はかなり緊張してたんですが、チビッコギャングが同席してたので、始まってみると、それどころではなくなっちゃいました・・・。^^;
ただ、緊張しなかった代わり(?)に、ロクなホスト役も出来ず、おもてなしもサッパリだったので、それがスゴーク心残り・・・。
2~3年もすれば、もう少し子供も落ち着いてくると思うので、かつどんさん、のぶやんさん、また気長にお付き合いお願いします・・・。m(__)m
で、今回の主要イベントは、かつどんさんによる音場測定と、のぶやんさんによる端子クリーニング!!
どちらも効果テキメンで、かつどんさんの音場測定では今後のウチの対策、のぶやんさんの端子クリーニングではお掃除グッズによる機器の本領が分かったので、凄く実入りのあるオフ会でした。
また、遠くからお越し頂いた上に、イッパイご迷惑をおかけしたにもかかわらず、お二人には感想と音響特性をまとめた情報をアップして頂きました。
ありがとうございます。m(__)m
のぶやんさんの感想はこちらから、かつどんさんの音響特性情報はこちらとこちらをご参照下さい。
最後に・・・・・・、自分の家で実施したオフ会の紹介って難しいですね。^^;
2008/07/06
オフ会記・・・予告編^^;
2008/07/01
借り物試聴記・・・三菱電線 PC-1レビュー♪
何がって・・・・・
オオカミ宣言その1.
随分前から、このケーブル(三菱電線 PC-1)は気になってて、買うつもり・・・だったのが先延ばしになってました。
”買うぞ”宣言してから、軽く半年以上が過ぎてます。^^;
オオカミ宣言その2.
ご縁があって、本日のコーヒーさんからお借りすることの出来たこの電源ケーブルですが、BELDEN83803の橋本電線仕様と比較するつもりでいたのに、やっぱりマイリファレンス(Chikuma TRC-15HP)と比較試聴する方向に路線変更。
・・・・・・・体力の限界です。^^;
ってことで、PC-1単独のレビューになっちゃいました。
比較対象は、ChikumaのTRC-15HP・・・私的に”いつものやつ”です。
2本あったら、パワーアンプで試すトコですが、そんなゼータクな比較はそうそう出来るもんぢゃないので、今回もプレーヤー(DV-50S)にて試聴です。(^^♪
さて、サクッと分かる違いとしては、PC-1は中高域が何だか華やかになったような気がします。
すこーし低域は緩め&少な目で、ボーカルは少し奥まった感じ・・・かな。^^;
ただ、ケーブルを差し換えながらよくよく聴くと、Chikumaと較べて、PC-1は音のエッジが少し落ちた印象です。
なので、低域の解像度が落ちたように感じて中高域が華やかになったのかな・・・と思ったりもしました。^^;
それから、低域は量感が落ちたように感じます。
フラットなのかもしれませんし、中高域との音量のバランスは取れてきたのですが、音が少し埋もれちゃったような気もします。
これらはエージングや機器と馴染むことにより、何とかなるのかどうか、微妙な感じ・・・。
なんと言うか、・・・・語弊があるのを覚悟で書きますが、前回のマルチョウさんのケーブルがGOLDMUND系の音色とすれば、今回のPC-1はアキュフェーズ系の音になった気がします。
温度感が低め・・・と言うこともなく、サラリとした感じで好印象なのですが、個人的には、もう少しだけ音にメリハリが欲しくなる感じです。