2007/12/30

年末のご挨拶♪

さて、無理やり100日誌目を年末の挨拶で飾ってるさもえどです。w

去年の9月頃に始めたこのブログも1年を越えましたが、今年の最初は、こんな風にブログ上で年末の挨拶をすることになろうとは、思ってもみませんでした。
今年は、ブログやPhile-Webがキッカケで趣味の輪がすんごい広がった気がします。
中には、実際にお会いした方もいらっしゃいますし、機器を譲って頂いた方も。m(__)m

また、オフ会参加って初めての経験で趣味を通じての人の輪って、すぐに馴染めるイイ集まりで楽しいなぁーって思いました。

また、私なんて、SEなんてロジカル全開の仕事してるクセに、趣味の世界では全く論理的ぢゃないですけど、すご~く論理的に情報を展開されている方もいらっしゃいますし、プロ用機器を使いこなす方もいらっしゃいます。
ホント、同じ趣味にそれぞれ違う考え方で取り組む人同士が集まると、すんごい勉強になります。

今年お知り合いになれた方々、このブログを見て頂いてる皆さん、来年もどうぞよろしくお願いしますね~~m(__)m
どうぞ、みなさん良いお年を~~。

2007/12/28

ノルマ・・・!?w

この日誌入れて、あと2つで今年は100日誌達成!!

最後は年末の挨拶で締め括るとして、99日誌で終わるのはクヤシーので無理やりネタを見つけて書いてます。ww
なので、無理やり感満点!!(←アホか)

で、何かと言うと、AVReviewの1月号、どうやら売り切れ寸前の模様\(◎o◎)/!
どうやら、ブルーレイのベンチマーク用BDが付録になってるのが予想以上に効いてるみたいっす。
残る在庫は書店の店頭在庫のみと言う状況らしく、ここで残る在庫の在処を逐次更新中です。

お探しの方は、お急ぎを~~三 (/ ^^)/

2007/12/27

最後に1品と思ったら・・・

三菱電線製デジタルケーブル(←隠してないぞw)を買うぞ宣言してから1ヶ月・・・
そろそろ、狼少年の匂いが漂ってきている今日この頃のさもえどです。(T_T)

ボチボチ、レポはどうした?とか、買う気無かったんかい!とかお叱りを受けそうな予感も満載です。

えーと、・・・先に謝っておきます。
まことに、ゴメンナサイm(_ _)m
しばらく延期です。
本当に今年の締めはこのケーブルでいこうと心に決めてたんですが、12月に入って、やんどころない出費が勃発(-_☆)

めでたい系の出費なんで、気持ちよく出したいし、最後は狼少年の称号を甘んじて受けることにします。
あぁ、月収があと5千円多かったら買えたかも・・・(><;)ってワケで、減煙しますw

昨日も今日も5本ずつしか吸ってない・・・・・このペースをいつまで維持できるやら(← ここまで来たらヤメロヨ・・・って心の声もあったりしますがw)

2007/12/26

今年の散財まとめY(>_<、)Y

某コミュにて今年の散財まとめが流行ってる?みたいなんで、便乗すw

年明けから順に並べていきやす。

. Transparent PowerBankUltra

. Chikuma TRC-15HP

. Theta Digital CasaNova

. muRata ES-105

. WADIA6

. PS Audio Prelude(XPD 1.8 Mk2)

. NanotecSystems GoldenStrada #302(もどき自作品)

. カルダス Myrtlewood Block Single Large Notch

. ESOTERIC DV-50s


・・・あれ、こんなもん??
散財日誌と名付けてる割には、しょぼいなぁ・・・^^;
全部が手元に残ってるわけぢゃないし、オマケで付けてもらったものや、緊急で入れ替えた機器もあるのに・・・

・・・なぁんて豪快なこと言えるわきゃありませんwww

私の実年収考えたら、あり得ない額を散財してます。
来年からの生活、どうしよーーー( ̄□ ̄;)!!

とか言いつつ、来年も散財計画に情熱燃やしますけどね。
フトコロ事情はとっくに燃え尽きてますけど!!www

2007/12/25

ちょっと宣伝♪

私が参加してるPhile-Webというコミュニティではちょいと宣伝したんですが、こっちでも軽く宣伝しておきます。^^;

今、”スピーカー対アンプの価格比は!?”ってことで、アバウトミーってサービスを使って質問を作っています。

オーディオシステムを組む際の予算配分で良く話題になる話なのですが、要は、”自分のスピーカーを鳴らしこむ為に、皆さんがアンプにどれだけ力を入れてらっしゃるか??”と言うことを知りたくて・・・。
私の場合は単にアンプ偏重主義wかも・・・ってとこですが、ふと我に返ると皆さんはどんな風に自分のお気に入りスピーカーに対して、情熱を注いでらっしゃるんだろう??って思うワケです。

個人的には、スピーカーを気に入れば入るほど、アンプに力を入れないと、鳴り切らない・・・っと思っています。
でも、そうでない方もいらっしゃるでしょうし、”アンプへ力の入れてる”って方でも、どのレベルで”力を入れてる”っと見做すのかは難しいものがあります。^^;
また、雑誌には色々目安となる情報が載ってますが、”ホントのところは皆どうしてるのかな!?”って情報はなかなか集まらないんですよね~~。^^;
でも、きっと情報を欲してる人はそういう”生の”情報が欲しいんだと思うんです。
ってことで(?w)、今回は”価格”をモノサシにしています。

ここから直接リンク先でご回答頂いても良いですし、このブログのサイドにブログパーツが貼ってあるので経由して頂いても構いません。

何で価格がモノサシなんだよ!!っとか、い~~っぱい異論はあると思いますが、異論は目を瞑っても良いよ~~って方で、まだ投票を頂いてない方、ど~ぞご協力よろしくお願いします。
なお、(マイナーなブログなんで荒れるってことは無いと思いますが、)荒れそうなコメントが入った場合は当方の独断と偏見でコメント削除します。

その他、注意点としては、

・AVシステムあるいはマルチスピーカーシステムの場合は、スピーカー全本数の価格に対する全アンプの価格ということでお願いします。
・内外価格差は考慮せず、国内販売価格(定価)でお願いします。(オープン価格の場合は売価で)
・古いスピーカーに新しいアンプを組み合わせてる場合等、貨幣価値まで考慮しないといけない場合のご判断はお任せします。^^;
・直輸入の場合は、仕方がないので現地価格を1ドル/120円くらいで適当に換算しちゃって下さい。(そこまで頑張って投票して下さる方がいらっしゃれば、スンゴイ嬉しいことです。)

位かな。(^^♪

なお、アバウトミー,NIFTY(PLEASY)のアカウントをお持ちの方以外にも、下記アカウントをお持ちであればログイン及び投票ができます。
またアバウトミーについてこちらから無料でアカウントを作成することが出来ますので、よろしくお願いします。

・Yahoo! JAPAN ID
・livedoor ID
・はてなID
・JugemKey
・TypeKey
・OpenID



※ 最後に・・・
なんだか色々アバウトミーについて宣伝してるように見えるかもしれませんが、このブログとNIFTYは全く!!カンケーがありません。w
単に私がアバウトミーというサービスを使ってるだけですので、そのあたりはご了承くださいね~~。m(__)m

2007/12/22

ちょっと試聴記 第2弾♪

前回の試聴記ではFOSTEXのG-1302を聴いた・・・ってとこまで書きましたが、今回はティールのCS-6に変わったトコから開始です。

JeffRowlandのCapri-sModel102Sの組み合わせではCS-6はチョット手に負えない感じだなぁ・・・ってことで、アンプをLUXMANのC-600F+M-600Aに換えてもらいました。

んで、換えた瞬間、音の厚みと駆動力の高さは大きくJeffの組み合わせを凌ぎ、おぉ!!っと思わせるものはありましたが、反面、若干もっさり感のある音で、正直、中堅機だと”う~ん、こんなもんか・・・”という雰囲気は否めませんでした。

雑誌で書いてるほど良くもないし、もひとつだなぁ・・・と思いつつ15分ほど聴いてたんですが、それを過ぎたころ、急に音が変わってきます。!!
突然、音楽全体の見通しが良くなり、もっさり感はどっかに消え、CS-6がキチンと鳴り始めました。!!

古くから私の頭にこびりついて離れない、LUXアンプのもっさり感は全くと言ってよいほどなく、スピード感と駆動力の高さがキチンと表に出てきます。
好みの問題を入れると、良くも悪くも日本のメーカーらしさが出ていて、”生真面目”なんで、さもえどとしてはもう少し崩れた感じの音を出してくれる方が好みかなぁ・・・ってトコはありますが、LUXの音が好きな方にはハマるアンプだと思います。
ティールのCS-6をかなりのレベルで鳴らせることを考えても、セットで100万円のアンプで、このクラスの音が出せるのモノはなかなかないと思います。
パイオニアのS-3EXあたりと合わせると、良さそうな気がします・・・あくまで予想ですが。^^;

で、最後にDYNAUDIOのAUDIENCE72をアキュのE-350で聴いてきました。
ティールよりも更に落ち着いた音調で、今回聴いたG-1302,CS-6,Audience72の中で一番しっくりくる音調でしたね~~。(各SPの価格とそれに応じた音質の良さは置いておいて・・・ですが^^;)

ただ、噂どおり手ごわいスピーカーのようで、E-350ではまだ”鳴ってない”って感じが表に出てました。
しっかり鳴ってくれると、かなりのレベルまでいきそうで、直前に聴いたLUXのセットあたりで鳴らすと、かなりのレベルで鳴ってくれそうです。

今回はこれを聴きに行ったわけではなく単なるぶらっと試聴ですし、時間も余りなかったので、力入れて聴いてきたわけじゃないですが、本気で鳴ってくれたAudience72、聴いてみたいなぁ~~と思いながら帰ってきました。^^;

またもやチョット試聴記 その1

ちょこっとずつ、いろんなシステム聴いてきました。
まずは第1弾。

で初っ端から一番の収穫の話ですが、ESOTERICのX-05が聞けましたよ〜(^O^)/
店にあるのを目ざとく見つけて、試聴させてもらいました。
こないだ自宅試聴したUX-1Piと較べても、充分にソースの良さを引き出してるように思えます。
まあ、今回はSACD層で聴いて、自宅試聴ではCD層を聴いてますし、環境も違うので単純に比較は出来ませんが、"これで充分"と思わせるだけの説得力はありました。
組み合わせにもよるのでしょうが、あまり神経質な印象もなく、SACDで音作りの調整してきてるんじゃないかなぁ・・・と思います。

で、最初に聴いたシステムはX-05に某所で曰く付き(?)のJEFF CAPRI-S+MODEL102にFOSTEX G-1302の組合せ。

某所で、この組合せは「妖艶過ぎるー」って感想を漏らしてる方がいらしたのですが、確かにエロいww

明るめのからっと鳴るスピーカーから、あんな色っぽい音が出るとは!!って感じで、摩訶不思議な感覚でしたが、私にはイイ感じでした〜(^O^)/
個人的には、これは"あり!!"です。
ただ、もうちょい低域が沈んで欲しいなぁ〜ってのも正直なトコで、もう少し馬力のあるJEFFのアンプで鳴らしてやると更に好みに近づけそうです。

それにしても、G-1302、イイ鳴りっぷりでした。

さっきも書きましたが、からっと明るめの音色で、ハーモニーの音の重なりが綺麗。!!
また、音のバランスが良く、前述のようなチョット癖のある組み合わせをしても破綻しないので、ユニット間の繋がりに気を使った作りのスピーカーだと思います。

ところで、この前、ダイナミックオーディオで同じアンプを別のシステムで聴いたのですが、全然印象が違います。
ある程度鳴らしきれるスピーカーを持ってこないと、良さが表に出てこないアンプなんでしょうね(^_^;)

それを証明したのが、バトンタッチしたスピーカーのティールのCS-6
パワー不足感がいきなり出ちゃいました。
なんでCS-6かって言うと、FOSTEXはからっと鳴りすぎて、チョイ私の好みからズレてたんで、少し暗めの落ち着いたティールを聴かせてもらったんです。
ああ、見事に上手く鳴ってくれません。w
キレイなんですけど、物足りなく、切れ味も感じられない。

ここらへん、鳴らしにくさで有名なティールのスピーカーの面目躍如(?w)ってトコでしょうか。^^;
ちなみにティールのスピーカーが悪いわけじゃなくて、アンプを換えるとガラッと変わって良く鳴りだしました。


・・・・・え~っと、ボチボチ意識不明が近いんで、そろそろ続きは次回に回します。^^;

2007/12/21

更に追加ヾ( ´ー`)

あぁ、記念すべき100号書き込みは覚え書きだ。www
プリメインの妄想、忘れてたよヾ( ´ー`)

PASSのINT150と、ボルダーの865
好みに合うかどうかワカンナイけど、FASTのT1-SALLION!!
それからサウンドデザインのSD05!!

あと、そういやSpectralでレシーバちっくなセットがあったような・・・

このあたりは聴いときたい(≧▽≦)

そんなこと言いながら、明日は会社帰りにぶらっと試聴に行ってこようp(^-^)q

だんだん、お題から書いてる内容がズレてきてるさもえどでした。┐(´ー`)┌

2007/12/20

明日になる前に

明日になる前に追記!!ww
新しい機器で選ぶと・・・・・・

フェーズテックのCA-3!!
QUAD99
GOLDMUNDのSR PRE系!?

・・・大事なの忘れてた。
Spectral DMC-12,15??

あぁ~~~何も考えてないのがもの凄くバレるwww

今、この時点でホシー物

まさに覚書きです。
こないだから、頭の中を駆け巡ってる、物欲魔王。
プリアンプ欲しいぞ~~~!!
ってことで、今この瞬間のリビドーを覚書き。(笑)
きっと明日には言うこと変わってるに違いない!!www

システム縮小計画も縮小しちゃったことだし、ただ今、2チャンネル用のプリアンプが欲しい・・・とか妄想してます。
貯めるのも考えないといけないけど、とりあえず先立つものの話はスルー^^;

さて、手の届きそうなトコからいくと、まずアッテネータに走ってSPLのVolume2か、CELLOのETUDEかな。今ひとつ魅惑的ではないんですが・・・・^^;

それから、大きく予算を外してCELLOのプリアンプが良いか・・・、もしくはオールドレビンソンでML-10Lあたりも面白いか・・・。(程度が問題だけど)
そういや、ブルメスターの旧型って見かけないなぁ・・・^^;

あと、PASSのX2.5か、CHORDのCPA-3200Eとかも中古なら捨てがたい・・・・・・・って、あれ、やっぱり価格気にしてんじゃん。^^;
PASSはまずまずって思ってるんだけど、CHORDってどうだろう。
うちのシステムに組み込んだ時の音のイメージが沸かないなぁ・・・・・。

2007/12/17

祝 3万アクセス突破♪

本日(2007/12/17)、3万アクセスを突破致しました。\(◎o◎)/!

年内突破はキビシーかなぁ・・・と思ってたのですが、超えてしまいました。
まいどお約束のセリフで申し訳ないですが、本当にありがとうございます。
皆さんが見て下さってるからこそ、書く意欲も沸いてくるってもんです。(^^)v

これからも地道にやっていきますんで、どうぞよろしくお願いします。m(__)m

UX-1Pi試聴後記・・・

先週水曜日から借りていたUX-1Piですが、遂に去る時が来ました。
もう梱包、集荷手配共に済ませちゃって、残りの発送手続きは嫁さんに任せてきました~~。

で、大雑把に今回の試聴を纏めると・・・・・、

1. 音の解像度は確実に格の差がでた感じだけど、ちょっと神経質な感じの鳴り方が気になるか!?
2. 映像面では、さもえどの腐れた目ではよくワカラン違いも、奥さんが普段見慣れてるDVDで見ると明らかに違いが分かる!!
3. うちのプリは旧型とは言え、それなりのAVアンプなんで、さすがに映画を見ると抜群に音が良い!!

という状況です。
特に2.は、うちの奥さんの趣味がCGなんで、色彩感覚や色の質感等も私なんぞが見比べるより遥かに確実に見分けてくれます。
私は音専門・・・・というと聴こえは良いですが、そんな立派な耳は持ってません。^^;

で、DV-50sに戻して改めて聴き直すと、細かい音のニュアンスや曲間の無音部の雰囲気がどれだけ失われているかに改めて気付きます。
また、これが音楽を聴く上でどれくらい大事な部分かも・・・。

こうして見ると、自分の好みがちょっとずつ揺らいでくるんですよね~~。
自分の好きな感じの音でシステムを組み上げてきたはずなのに、あるエッセンスを加えたり外したりしてみると、その先が見えてくる・・・。

今まで、自分自身解像度をあまり求めない方向で、音楽のエッセンスというか雰囲気を大事にするよう、システムを組んできたつもりです。
なのに、一度”高解像度”な音をシステムに組み込んでしまうと、ちょっと離れがたい雰囲気があったのに気付くんです。

こうして、泥沼をどんどん沈んでいってる自覚はあるんですが、高解像度系システムも良いかも~~~って思い出し始めちゃってるんですよね~~^^;

好みを外さず、上手く解像度を上げながらステップアップしていく、ワガママな方向で検討してみるかな・・・^^;
さて、どっから手を付けようか・・・・・・って、プリに決まってんじゃん。ww

2007/12/14

UX-1Pi試聴記・・・第2弾!!





書けましたよ、試聴記 第2弾!!
あんまり書けると思ってなかったけど、ちょっとだけ予告っぽく出してたので、書けてほっとしてます。^^;

さて、今回は海賊3蜘蛛男3を会社の後輩から借りることが出来たんで、早速お試しをば。
前回はハイビジョン作成されてないアニメのDVDでチェックしたんですが、この2つの画質はBDでお墨付きみたいなんで、DVDにも期待大です。(^^♪

おっと、その前に前回とちょっと変わった点の説明を!!
写真を見て頂ければ分かりますが、足の下に挟んでおいたインシュレータを外してます。

前回のブログで、"置き方危ない??"ってコメントを頂いた方もいらっしゃったので、外してみました。
見た目の安心感は完全にこっちが上ですね。
でも、前回の配置、足元怪しく見えますけど、意外と安定してたんですよ。→ちょっち言い訳!?w

CDの音の方は、・・・・・う〜ん、1日経っちゃってるのでよく分からん。←ア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!!
若干音のクッキリ感が増したような気はしますが、その分少し金属的な響きになったような・・・気がするくらいでしょうか。^^;

足回り含めてUX-1Piの方がしっかりとした作りになってるからなのか、単に耳が腐ってるだけなのか・・・^^;
いずれにしても、行き当たりばったりなさもえどの試聴なんで、適当に聞き流してやってください。

さて、ボチボチ本題の画像試聴?編に突入。
スパイダーマン3までは手が回んなくて・・・・・というか、”パイレーツ オブ カリビアン ワールドエンド”に見入っちゃったんで、蜘蛛男さんの方はまだタイトルすら見てません。^^;
要するに、試視聴の画質は、きれいだと思います・・・・って言いたいだけです。(←回りくどい)

まぁ、比較出来るほどスキルがないので、自分の見た中ではキレイに見えるってだけで、点数付けるようなおこがましいことは出来ませんが。w

んで、画質の比較ですが、既にUX-1Pi上でしか比較出来ない体になっちゃってるんで、ひたすらHDMIの1080PとD2経由の比較に終始してみました。

私が比較に慣れてないからなんでしょうけど、かすかに輪郭が違うかな~~って程度しか判別出来ませんでした。
気持ちほど、HDMIの方がクッキリ見えます。
でも、昨日の日記よりは分かりましたけど、やっぱ分かりにくいなぁ・・・。

100インチとかで較べると分かるんじゃ・・・ってアドバイスも頂きましたが、今のトコ予算的にも設置場所的にも現実的じゃないんで・・・^^;
どうやら、さもえどは基本的に”画質より音質”派なのもあり、DV-50sの画質で充分っぽいです。

あと映画の音質ですが、こっちはかなり堪能♪
改めてCasaNovaの威力を思い知りました。
やっぱさすがデジタル処理に定評のあるTHETAのAVアンプですね!!
製品の方向性が明らかに動画(映画)に向いてるんで、迫力が違います。

これのためにCasaNova入れたと思っても損は無かったなぁ・・・と思わせるだけの説得力はありましたよ~~(^^♪

最後になりましたけど、昨日の日記で書いてた”UX-1Piのトレーの動作”ですが、動画もアップしてみたんで、お試しと思って、お暇なら見てやって下さい。m(__)m

2007/12/13

UX-1Pi試聴記その1



いや~~、来ましたようちに。
国内最高峰のユニバーサルプレーヤーと言っても良いかと思いますが、ESOTERIC UX-1Piです。

ご期待に沿えず申し訳ない?ですが、買ったわけじゃございませんです。^^;
某ショップの企画で、自宅試聴のために約1週間ほど借りれることになったんですが、それが今日届いたんです。♪

さて、第一印象ですが、ゴツイ、重い、メカの動き(トレー)が面白いwの3点がインパクトあり。
余力があったら動画アップもチャレンジしてみるかな!?w

サイズ的には現用のDV-50sとたいして変わらないですが、何が詰まってんだろう・・・って位重いっす^^;
デザイン的には、好みとはちょっと離れてるんでノーコメント!!でもブルーのランプが高級感を醸し出してます。

今回の試聴ポイントは2点!!

1.VRDS-NEOの音はどうやねん??繊細だけど、ちょっと神経質気味・・・と聞くけどうちの環境に合わせるとどうなるのか??

2.フルHDへのアップコンバートで見るDVDってどうよ??D2端子との比較だぁ!!

・・・・・・・・・・・・・です。

で、まずは1点目の音質について。
皆さんココだけ読んでお帰りになるような気もしますが・・・w

今回は、だいたい10~15分ほどならしてから試聴スタートしました。
噂通りの情報量ですね~~。
DV-50sと較べて、明らかに情報量の違いが分かります。
今までこんな音、聴こえてなかったぞ~~ってとことか、こんなに綺麗に分解されて音出てなかったぞ~~とか言う部分がかなりありました。
さすが値段3倍・・・と言えば、それまでなんでしょうが、これでもかってほど情報を引っ張り出してきますね~~。
音楽の消え際等、繊細な部分は雰囲気を含めて引っ張り出してきます。特に曲間の無音部!!この静寂感はなんじゃいな!!って位スゴかったです。

ただ、うちのシステムとの相性や、好みの問題もあるんでしょうが、これまた噂通りで、音に少々神経質な印象を受けました。
ちょっと線は細めの音ですね~~。
繊細というのが正しいのかもしれませんが、個人的にはもうちょっと大らかになって欲しい・・・かな。^^;
ところどころ、”これ位誤魔化せばいいものを・・・”って思うようなとこでも情報を引っ張り出してくるので、聴いててちょっとツライ部分があったのも確かです。(;_;)
大らかに音楽を聴きたいなら、このあたりの雰囲気とどう上手く付き合っていくか・・・って言うのがポイントになってくると思います。

んで、次にフルHDアップコンバートと、D2出力の違いについて・・・ですが、私の目が腐ってるのか、こんなもんなのか分かりませんが、違いはホボ分からず。(T_T)
むしろ、DV-50sと較べて、同じDVDでテレビから出てくる音ですら、音に違いが出てきてることにビックリです。w

まぁ、もともとソースが480p仕様のソースだったと思うんで、分からなくても当たり前・・・・と信じたいですね。^^;
世界の果て(パイレーツ オブ カリビアン ワールドエンド)か、蜘蛛男3(スパイダーマン3)のDVD借りる予定にしてるので、それでもう1回見比べてみます。(^^)v

2007/12/10

SPL Volume2&Son Of Ampzillaちょいと試聴

今日は半年に1回の大阪セール&日本橋ツアー。

家族総出なんで、じっくりとはいきませんが、奥さんに下の子(2歳)を任せて、上の子と二人で某有名ショップに行って来ました。

目的はお題のSPL Volume2Son Of Ampzillaの組み合わせ。
Ampzilla(旧型)と言えば、ボンジョルノ氏設計のアンプで、ガツンと男らしいサウンドでスピーカーを駆動してくれる印象が強く、抜群の音質と引き換えに故障も多い色んな意味で伝説的なアンプです。

蛇足ですが、当時の代理店の担当者は、この故障対応の為に新品持って全国行脚されたとか・・・

対して、この新型Son Of Ampzillaですが、ガツンと鳴らすパワーを上手くコントロールしてスピーカーを鳴らしてる印象です。
見た目も想像以上に小型ですし、個人的には非常に好印象なアンプです。
ポン置きでしたが、この試聴のおかげで、Son Of Ampzillaは次期小型アンプ候補の一角を確実に担うことになりそうです。^^;

今回は更にPMCのTB2+と、KX-3で聴き較べをしてきました。

まずTB2+ですが、上記アンプのセットで聴くと、しっとりとした音場を作り上げ、よい意味で霞のかかった雰囲気をかもし出す、色っぽさのある鳴り方をします。
低域の量感もこのサイズとクラスを考えると充分過ぎるほど出ており、なかなかに好みでした。
これで20万円代半ばってのは、ちょっと驚きですね^^;

対して、KX-3はクリアで情報をきれいに出してきます。
雰囲気ではなく、ハッキリと情報を出してくる系統のスピーカーで、低域の量感はTB2+に劣りますが、情報量や解像度はTB2+を明らかに上回っています。
これまた20万円台半ばってのは驚きです。

KX-3Pになると、これに量感が加わるらしいので、スンゴイ気になりますね。

KX-3とTB2+だと、個人的にはTB2+が好みですが、基本的に私の趣向はマニアックなんで、一般受けしそうなのはKX-3だと思います。
正直、KX-3にもう少しでいいので色気があると”買い”かな・・・と思ってるんで、機会があればKX-3Pを聴いてみたいです。!!(出来ればSon Of Ampzillaで^^;)

2007/12/04

SACD聴けない!!(T_T)

小倉さんのおかげで、初回出荷分売り切れ続出中のCD、Camomile Best Audio(藤田 恵美)ですが、HMVでボチっと購入ボタンを押して買った!!っと思ったら、2日後に出荷日が”2008/1/26”に延期になってエラくショックを受けてたさもえどです。

まだ2ヶ月もあるんだからノンビリ待とう・・・とか思ってたら、1週間待ちで届いちゃいました。w

おぉ~やったぜ!!・・・とか思って早速CDをかけると、ん!?・・・・・音が出ない??何故!?
気を取り直して、他のCDをかけてみると、・・・・ちゃんと鳴る。

何故だ??せっかく初のSACD買ったのに!!
SACD聴けんやんか!!(T_T)

ってことで、DV-50sのマニュアルを捲ってみると、”SACDはデジタル出力できません”って記述が・・・(T_T)
確かに簡易回路図(経路図?)を見ても、デジタル出力は出来ないような構成になってる・・・。
だぁ~~~~~~~~~~~~~、せっかくSACD買ったのに聴けないぢゃん!!

更にマニュアル熟読すると、ハイブリッドCDでどのレイヤーを再生するか(SACD層/CD層)は選択できるようになってたので、とりあえずCD層を再生できるようにして、音は出るようになったけど・・・。

うぅ・・・・せっかく買った初SACDで聴けないのはさすがにカナシーものがある。(T_T)
アナログプリ導入か、最低パッシブ型のアッテネータがいるか!?

あぁ、どうしよう、そんな予算全く考えてなかったよ・・・・・(T_T)

2007/12/03

ショップ訪問記仕上げ!?





長らく続けてきました、ショップ訪問記。
そろそろ、ダイナ5555以外に行ったお店と収穫内容を纏めておしまいにしようと思います。m(__)m

まずはダイナ継続でサウンドハウス7F。(写真は全部ココのです)
うちのスピーカーと同じスピーカーを使われてるI店長のトコに行ってきました。
SL700を小型アンプでいくと想定して、JOBだと300以上、JeffRowlandならCapriS102なんか良いんではないかとのアドバイスを貰い、ヤッパリ悩み中・・・。

JOBだとプリに困るし、Jeffだと私の思ってた方向と音が変わってる。
特にJeffはアイスパワーで効率よくパワーを出せるようになったのは分かるんですが、Concentra時代の抉りこむような低域と高域が感じられない。^^;
小型化したのは良いけど、少し音の方向性が変わっちゃったのね。
これなら、中古でConcentra探すよなぁ・・・^^;

それから、EBTBの小型スピーカーをDENONの小型プレーヤーとアンプで鳴らしてるのは、なかなかでした。
これなら、”おっ!?欲しいぞ”って位には食指が動きましたが、ちょっと好みとずれるので悩ましいトコです。。

あと、珍しいところでWilsonBeneschのARCの中古があったので、アコースティックアーツのプレーヤー&アンプで聴かせて頂きました。
上から下までバランスよく出てて、使いやすそうです。
なかなかに色艶があって、個人的には結構好みの部類に入るかなぁ・・・、もう少しエロくても良いような気もするけど。w
低域は”もう少し欲しいか!?”とも思いましたが、これ聴くしばらく前にSYSTEM8聴いちゃってるから、も一回聴いたら”丁度イイ”とか思っちゃうかもしれません。w


お次はレフィーノ&アネーロ
写真撮影禁止なのと、試聴できなかったのが残念でした。
試聴室も予約が取れず、残念まみれのショップでしたが、唯一の収穫はKEF MUONの実物が見れたこと。
デケぇ!!どこ置くんだよ、これ・・・^^;
2,000万円って価格にも驚きだけど、このサイズも外観もインパクトあるなぁ。
まじ、カッコイイです、いい目の保養になりました・・・・・w


最後にAVAC。
ここでは、プロジェクターの試視聴比較で三菱とEPSONを比較しながら、我が家の音響について相談。
まずプロジェクターの色合いですが、並べ合わせて比較すると、違いがかなりハッキリ分かるんで面白かったですね~~。
三菱の方がクッキリで、私としては全般的に三菱が好みでしたが、EPSONの方が玄人好みだとか。
ただ、白が多い画面になると、三菱よりEPSONの少し落ち着いた色合いが目に優しく、見やすい印象でした。
好みによっては、こういう落ち着いた色合いの方が好き・・・って方がいらっしゃるのは分かる気がします。

さて、我が家のシアター系音響環境で今一番の悩みだったのが、”どうやってスピーカー増やすのよ!?”ってこと。
この趣味再開する直前に家建てちゃったから、当分リフォームの望みはないし、設置場所もない。
で、スピーカーを前方に5.1チャンネル分並べたらどーなる??ってとこから談義を始めて、30分ほどの談義が行き着いた先は、・・・・・”今のままで行こう”www

どうも、ピュアオーディオから入った人には、割合2チャンネルでシアター組んでる人は多くって、中途半端にマルチチャンネル組むよりはよっぽどマトモな音が出るらしい。
しかもうちで使ってるのは、THETAのCasaNova。
これを外すのは勿体ない・・・ってことになりました。(^^♪

もし擬似サラウンドに走るなら、マランツのOPSODIS技術を使った製品を使って割り切り、ピュア環境に注力ってのが良さそうな雰囲気です。
今回のショップ巡りで一番の収穫は、この30分だったかも知れません。w

さらに続けてH.A.LⅡ訪問記!!






そろそろガス欠なんで、さらっと・・・とか言ってると怒られそうですが、H.A.LⅡ訪問記です。

まず、dartZeelのアンプで鳴らしてるLansche Audioがインパクトありました。!!
プラズマツィーターっすよ、プラズマ!!
えーっと、スピーカーの上に手をかざすと、暖かいんすよ・・・家に置いて、カーテンとかが近くにあると火事起こしちゃいそうです。→冗談ですw

音の印象は何より不思議な印象でした。
ニュートラルでクセの無い印象ですが、色気がないかと言うとそんなことはなく、澄み切った高域にホンノリと乗った色気が好印象・・・かな^^;
振動板が無いとこんな鳴り方するんですかね~~~ってくらい不思議な印象で、微妙に好みから外れてはいるかなぁ~~と思いつつ、聴きまくって帰ってきました。w


次はJBL EVEREST DD66000を聴いてきましたけど、メイプル色って初めて見ました。
JBLって濃い色のイメージが強いんで、新鮮でしたね。(^^♪
ちなみに置く場所も価格も購入対象を遥かかなたに置き去ってるので、その点は置いておくことにします。w

最初はBoulderのセット、次に繋ぎ換えてGOLDMUNDのセットで聴かせて頂いて、GOLDMUNDの方が若干温度感が下がる感触です。
で、さもえど的にはGOLDMUNDの方が好印象。
温度感は下がりましたが、色気はこっちが上ってことで、ひとえに私の感性がGOLDMUNDを指しました。
スイス美人の色気でしょうか。www

このアンプのセットは買えないですけど、GOLDMUNDのセットも良いなぁ・・・とか、今と全然違う傾向のシステムに浮気してみたりします。^^;

あと、気になったのは、入り口付近に設置してあったSignature DiamondとBoulderの組み合わせ。
エージング中だったのか、BGM感覚で鳴らされてましたが、サイズ的に凄く良い感じで収まってました。

今回の訪問中、唯一、ろくに音も聴かんうちから”このセットが欲しい”とか思っちゃいました。
うちに置くなら、あのくらいのサイズが良いなぁ・・・って見た人でないと分かんないコメントしちゃってスミマセン。m(__)m
例によって痛恨のボケで写真撮り忘れちゃったんです。(T_T)

残念だったのは、YGアコースティクスのスピーカーを聴けなかったこと。
どうやら出払ってたようで、聴きたかっただけに残念でした・・・。

2007/12/01

WADIA6輸送事故・・・完結編!!

今日(12/1)をもってめでたく対応完了!!
正式に嫁ぎ先へと旅立って行きました。

原因はどうやら、輸送中にターンテーブルの位置がずれていたらしいとのこと・・・。
う~ん、こんなことってあるんですね\(◎o◎)/!

ヤマト運輸さんからも連絡を貰い、嫁ぎ先からも連絡を貰い、めでたく嫁入り完了です(^^♪
・・・・・長かった。^^;

でも、今回は事故対応にあたってくれたヤマト運輸の担当者さん、嫁ぎ先の受取者さん、ともに気持ち良い対応を頂いたんで、ホント感謝してます。

人の縁って大事ですねぇ~~(しみじみ)^^;

今度はダイナH.A.LⅢ♪






前回に引き続き、さもえどのショップ訪問記です。

H.A.LⅠのK店長の対応は凄く良かったですが、H.A.LⅢも気持ちよくスピーカーの繋ぎ換えをしてもらう事もでき、しかも随分ゆっくりさせて頂いて満喫できました。!!
また、是非行きたいですね~~。

さて、前回の訪問記を見て頂いた方には概ね傾向はお分かりだと思いますが、今回の訪問記ではスピーカーの試聴に重点を置いてます。

H.A.LⅠでは、天上の世界のスピーカーが鳴ってる感がありましたが、こちらへ移ると少し手の届きそうな価格帯になってきた・・・・・錯覚に陥りますw

今回聴かせて頂いたのは、LINNのAKURATE CDに、リンデマンのアンプという固定構成に、B&W の802DとWilson AudioのSYSTEM8の順にスピーカーを変更して頂き、満喫してきました。(^^♪

最初に802Dを聴きましたが、凄くバランスが良い感じで、どこも破綻なく、クセもなく、ホント綺麗に音楽を聴かせてくれました。
言い方は悪いかもしれませんが、H.A.LⅠに較べるとフツーの音です。
H.A.LⅠに置いてあるスピーカーは、どれも個性があり、それがすぐに聴き手に分かる印象があったのですが、802Dは良い意味でクセがなく、聴きやすい、より一般的な印象がありました。
(そりゃ、まぁ、H.A.LⅠに置いてるスピーカーに較べれば、価格帯も遥かに庶民的ではありますが・・・w)

ハイエンド・・・と言っても良いスピーカーだと思いますが、サイズ的にも扱いやすそうで、出てくる音のバランスも良く、ホント良いスピーカーだと思います。
不満はないのですが、綺麗過ぎる鳴り方でもう少しアクセントが欲しいなぁ・・・と思う部分もありましたが、そもそもB&Wのスピーカーは全体的にクセの少ない音を出してくるので、こんなものなのかなぁ・・・とも思いつつ、やっぱり予算的に手は届きません。w

んで、次にWilson AudioのSYSTEM8を聴きました。
噂に違わぬ低域の出方で、しっかりと出る低域を基礎に音楽を構築していくような印象です。

好み含めての話ですが、良いですね~~この鳴り方。♪
ガツンときます。
とある方によると、H.A.LⅢの音の傾向として、”蒸留水のような印象”との感想を頂きましたが、それを考慮すると、どんだけ低音でんねん。!!ww

さっきの802Dと較べると、価格も倍ほど違うので良いのは当たり前~~とか言われそうですが、これ位しっかりした鳴り方をされると、気持ち良いです。
合うのかどうか分かりませんが、KRELLのアンプあたりと合わせてみたくなるような鳴りっぷりです。

クセはありそうですけど、欲しい一品ですね~~。
ただ、このシリーズは中古でも未だかなりの金額なので、・・・・・身の丈ワキマエロヨ→私^^;

ところで、SYSTEM8になって随分鳴らし易くなったらしいですのですが、ぢゃあそれ以前はどれだけ鳴らし難かったんだろ??