2007/12/22

またもやチョット試聴記 その1

ちょこっとずつ、いろんなシステム聴いてきました。
まずは第1弾。

で初っ端から一番の収穫の話ですが、ESOTERICのX-05が聞けましたよ〜(^O^)/
店にあるのを目ざとく見つけて、試聴させてもらいました。
こないだ自宅試聴したUX-1Piと較べても、充分にソースの良さを引き出してるように思えます。
まあ、今回はSACD層で聴いて、自宅試聴ではCD層を聴いてますし、環境も違うので単純に比較は出来ませんが、"これで充分"と思わせるだけの説得力はありました。
組み合わせにもよるのでしょうが、あまり神経質な印象もなく、SACDで音作りの調整してきてるんじゃないかなぁ・・・と思います。

で、最初に聴いたシステムはX-05に某所で曰く付き(?)のJEFF CAPRI-S+MODEL102にFOSTEX G-1302の組合せ。

某所で、この組合せは「妖艶過ぎるー」って感想を漏らしてる方がいらしたのですが、確かにエロいww

明るめのからっと鳴るスピーカーから、あんな色っぽい音が出るとは!!って感じで、摩訶不思議な感覚でしたが、私にはイイ感じでした〜(^O^)/
個人的には、これは"あり!!"です。
ただ、もうちょい低域が沈んで欲しいなぁ〜ってのも正直なトコで、もう少し馬力のあるJEFFのアンプで鳴らしてやると更に好みに近づけそうです。

それにしても、G-1302、イイ鳴りっぷりでした。

さっきも書きましたが、からっと明るめの音色で、ハーモニーの音の重なりが綺麗。!!
また、音のバランスが良く、前述のようなチョット癖のある組み合わせをしても破綻しないので、ユニット間の繋がりに気を使った作りのスピーカーだと思います。

ところで、この前、ダイナミックオーディオで同じアンプを別のシステムで聴いたのですが、全然印象が違います。
ある程度鳴らしきれるスピーカーを持ってこないと、良さが表に出てこないアンプなんでしょうね(^_^;)

それを証明したのが、バトンタッチしたスピーカーのティールのCS-6
パワー不足感がいきなり出ちゃいました。
なんでCS-6かって言うと、FOSTEXはからっと鳴りすぎて、チョイ私の好みからズレてたんで、少し暗めの落ち着いたティールを聴かせてもらったんです。
ああ、見事に上手く鳴ってくれません。w
キレイなんですけど、物足りなく、切れ味も感じられない。

ここらへん、鳴らしにくさで有名なティールのスピーカーの面目躍如(?w)ってトコでしょうか。^^;
ちなみにティールのスピーカーが悪いわけじゃなくて、アンプを換えるとガラッと変わって良く鳴りだしました。


・・・・・え~っと、ボチボチ意識不明が近いんで、そろそろ続きは次回に回します。^^;

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