2008/08/07

最後の一品!?

某有名推理小説のカバータイトルみたいですが、関連性はゼロです。w

ココ1週間大人しかったんですが、原因は、・・・・・・・・仕事とか風邪とか仕事とか仕事とか。(T_T)

先週末(金曜)位に体調崩して、週明けにやっと復調してきた(@月曜)んですが、その間に色んなこと(主に仕事とか、仕事とか、仕事とか・・・)が目も当てられない状況になってました。
タダでさえ忙しいのに、たった半日休暇をとったら、向こう1週間分位の仕事が倍増してるってど~よ!?Y(>_<、)Y
ということで、しばらくはプロジェクトマネージャの尻拭い&監視に奔走させられそうです・・・立場上おかしいけど。w

オマケに40度近くまで熱が上がって(@先週金曜)、熱がやっと37度代半ばまで落ちた瞬間(@日曜午後)には、倒れてる期間中の家族サービスが足りぬ・・・ってことで、近場とは言え、フラフラの状態で海に連れて行くハメになるし。orz(体調管理は自己責任ったって限度とゆ~ものが・・・^^;)

まあ前者は愚痴ってもショーガナイし、後者の方は、世のパパさんは皆似たようなもんだと思うので、どっちも軽くスルー・・・っすね。^^;
・・・・・あぁ、本当の意味で休みが欲しい。www

さて、いつも通り(?)ワカンナイ近況報告(愚痴報告!?)が終わったトコで本日の本題を。w

今回は、本日のコーヒーさんからお借りしてる最後の一品、某ショップオリジナル壁コン Silver-1とオヤイデ SWO-DX Ultimoの試聴です。
前回、チラっとタップに付けてる図はアップしましたが、どちらの壁コンも(断続的にではありますが、)数日程度電流を流し、そろそろ良かろう・・・ということで聴いてみました。
(ちなみに比較試聴機器はパワーアンプです。)

まずは、SWO-DX Ultimoの感想から・・・。
バランスが良く、低域や高域のどこかが突出している感じはないです。
ボーカルが少しだけ奥まったような印象はあるものの、全体的には力強さ(厚み?)が印象に残る感じで、コレだけ聴くと非常に良い壁コンに思えます。

今は、壁にSWO-XXX Ultimoを壁に使ってますけど、壁コンに使うなら、SWO-DX Ultimoの方が使いやすいかも・・・。


んで、次にSilver-1ですが、スゴイの一言です。
空間が広がる広がる!!・・・・こりゃスゲェ!!
高いですけど、それだけの価値はあります。

中低域以下が若干薄い気もしますが、それを補って余りあるほど、解像感が上がります。
透明度,空間表現共に抜群で、バランスも良い。!!
ウチの環境だと、中低域の薄さよりも、フラットに近いバランスに整えてくれる印象の方が強いです。

ちなみに、しばらくSilver-1固定にしてSWO-DX Ultimoに戻すと、どこか詰まったような”イマイチ”な音で、機器のグレード下がったか!?・・・位の差は出てました。
それにしても、こりゃ欲しくなるなぁ・・・久々にブツヨク全開の匂いが。ww


また、今回は、最近の課題である中低域の”かぶってる”部分に焦点を当てての試聴もしてみました。
なかなかクロスオーバーの設定だけだと煮詰めきれない部分があったんですが、コンセントを挟むコトにより、(少なくとも私の聴感上は)グッとバランス良く鳴るようになりました~~。
この場合もSWO-DX UltimoとSilver-1の差は結構出てて、中低域の暴れ感や滲み感はSilver-1の方が格段に少ないです。(^^)v



それから最後に、どうしても気になる今後の課題をメモっとくことに。
THETA CasaNovaをDAC兼チャンデバ兼ボリュームコントローラとして役割を担わせているのですが、どうしてもレビンソン(ML-12A)の余韻感が出ない。(T_T)
音のバランスと引き換えに、ML-12Aの音の消え際のニュアンス等が失われてしまいます。
CasaNovaの後にML-12Aを入れてみると、多少はマシになるものの、単体の時ほどの良さが出ません・・・。orz

今までは、グライコ(DEQ2496)をDV-50SとCasaNovaの間に入れるつもりだったのですが、アナログチャンデバ(GEQ,PEQ,測定機能付)を入れるのもありか・・・なんてことを考え始めてます。^^;
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