2007/03/31

G-03X試聴・・・出来ず(T_T)

久方ぶりのブログアップです。
いやぁ、現代3K職のSEなんぞやってたら、この時期さっぱり趣味に浸る暇がないっすね。
合間を縫って自宅試聴に走ったら、激しくボケかますし・・・。

ってことで、今回はボケっぷりにも程があるやろってな失敗談です。(T_T)
まぁ、仕事の忙しさに頭やられたヲタの戯言と思って見てやって下さい。^^;

・・・で、何をやらかしたかって言うと、ESOTERICのG-03Xを試聴する機会が出来たので、早速会員登録してる某ショップにお願いして借りたんすよ。

んで、即日配達手続きをしてもらえたので、速攻で設置して、さぁ接続・・・・・・・・・ん、よく見ると、BNC端子がクロックアウトしかない??

ここで初めて気付きましたよ、ZIA FUSIONのクロックイン端子はOPTICAL端子だってことに。
なんせ、クロックアウト端子だけはBNC端子が付いてるもんだから、頭の中でクロックインもBNCだと思い込んでたんですな。

結局、G-03Xをお借りしたショップに相談したところ、OPTICAL端子に接続可能なWORD SYNC機器は世の中に無いらしいことが判明。

ESOTERICの開発元にも確認をしてもらったらしく、もともとスタジオ用の規格であるWORD SYNCにBNC端子以外の規格は通常ありえないとのこと。
曰く、「輸入元に確認すれば、確認は取れると思うが、多分ZIA FUSIONと対になるクロック同期可能な製品があるのでは!?」

と言うわけで、今回の教訓は・・・


その1.自分の機器に付いてる端子の規格くらい覚えとけ!!←当たり前だ!!
その2.「WORD SYNC」という規格にはBNC以外の規格はない!!←へぇ~~知らなかった


・・・・・素人丸出しの反省日記でしたm(__)m
そのうちFUSIONの輸入元である、ハインツ・アンド・カンパニーに確認してみることにします。

もしかして、ファルクラム(DAC)と同期できる仕様なのかな!?
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2007/03/14

ESOTERIC G-0Rb&G-03X

3月16日にプレス発表らしい新製品の情報です。
某ショップのメルマガにて情報が配信されてました(^^♪

ESOTERIC社が新型クロックジェネレータを2機種製品化するらしく、名称は、上位機種が”G-0Rb”,下位機種が”G-03X”とのこと。

価格はG-0Rbが1,417,500円で、G-03Xが315,000円。
パンフ情報はこちらからど~ぞ♪

ルビジウム仕様(G-0Rb)と高コストパフォーマンス仕様(G-03X)の2種類で、さもえど的に気になるのはもちろん、G-03Xです。

G-03Xはいわゆる”周波数精度”が±0.1ppm以内ってことで、G-0クラス。
税抜定価ベースで5万円ほどしか違わない、G-25Uと10倍の差が出てるのはビックリです。

メルマガ配信者のインプレから判断すると、音の方も、どうやらG-25UとG-03Xでは”明らかに差が分かる”程度の差はあるようです。

むぅぅ、聞いてみてぇ!!できれば自宅で(^_^)v
前々からマスタークロックジェネレータなるものに興味があったのと、このテの機器にしては価格帯がかなりこなれてるので、気になる気になる・・・。

ただ、うちのCDプレーヤのクロックインは特殊な周波数でロックがしにくいらしいからなぁ・・・
素直に動くかなぁ・・・

とりあえず、自宅試聴モニターの機会を待って借りる機会を狙うでし!!
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2007/03/07

まとめサイトリンク集

さもえどが過去にブログで紹介してきたアイテムに関していくつかまとめたwikiがあるのでリンクをば・・・。

これからまとめを作ったら、ちょこちょこアップしていくことにします。

1. Celestion SL700

2. Celestion SYSTEM6000

3. harman/kardon CITATION XXP

4. Threshold STASIS-2

5. EAR 859

6. SANSUI AU-α607L EXTRA
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2007/03/06

7NX-4000Q バイワイヤ化



しばらく仕事と電源ケーブルにかまけていたので、そろそろSPケーブルにバイワイヤ化に手を出してみることにしました。
以降、何回かはこのネタで連載開始です。^^;

とりあえず以前に買っておいたオルトフォン製切り売りケーブル7NX-SPK-4000Qと、オーディオテクニカ製 ケーブルジョイント TCT-8の組み合わせバイワイヤケーブルを自作してみることにしました。

月間ステレオ誌に福田 雅光先生により紹介されたパターンそのままを踏襲するという芸の無さですが、雑誌紹介そのままと違いスピーカーケーブルが極太なので、アダプタ取り付けるだけでも一苦労です。(>_<) 7NX-SPK-4000Qは4芯構造なので、1本でもバイワイヤ化出来るのですが、1.4mという中途半端なケーブル長も手伝って、4芯×2(計8芯)の謎のバイワイヤケーブルに仕上がりつつあります。
まだまだ未完成ですが、仕上がって音を出せるようになるのが楽しみです。

バイワイヤ効果が分かれば、最終的にはアコリバのBWA-4に換えるのも良さそうです。
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