さもえどがメインで使用している(他にプリアンプ持ってませんが・・・)プリアンプです。
PSE問題で激しく中古市場が荒れてる時に格安で買うことができた逸品。
このクラスのプリアンプ使える日が来ると思ってなかったんで、大事にしてます。
メーカーはharman/kardonっていうオーディオヲタ筋には名前の通ったメジャー?な会社です。
現在(2006年10月)の輸入代理店はハーマンインターナショナルですが、どうやら同じハーマングループのメーカーらしいッス。
1981年から3年間ほど販売された機種で、当時の国内定価が75万円という、さもえどの財力では、今でないととても買えないクラスのアンプです。(T_T)
私が買ったオーディオショップのリファレンスとして長らく使われていたらしく、他にも問い合わせがあったのをさもえどが間一髪でかっさらった模様。
壊れてメンテナンスが利かなくならない限り使っていきたい”保存版”機器の一つとして”さもえどライブラリー”に登録しちゃいました。
ちなみに”さもえどライブラリー”は私の頭の中にだけ存在しますのであしからず。(^^ゞ
音の傾向ですが、色付け少なめでゆったり鳴らす傾向。
ゆったりと骨太に鳴らしてくれるので、落ち着いて長時間聴いていられるアンプの一つだと思います。(ちょっぴりマッキントッシュちっくかな!?)
スピード感の無さが気になれば、ケーブルで調整してあげると良いかもしれません。
面白いのは、”インプットアッテネータ”の存在。
あまり見かけることがないのですが、古いアンプだと結構重宝します。
古いアンプにCDプレーヤーをつなげると、ゲインの関係上かなりのノイズが入ってしまうケースがあるのですが、インプットアッテネータで入力ボリュームを調整することによってノイズや音割れを抑えることができます。
諸元表等が気になる方はこちらからどうぞ。♪
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