2007/02/09

AET HIN LINE QUAD






AET製で、ちょっち古めのRCAケーブル。
定価は31,500円で、評判はまずまず。
大阪の逸○館ではAETを押してるので、その影響もあるのかな!?

さもえどは中古品を手に入れました。
蛇足ですが、買ったオーディオショップが値札を間違えて下位グレードの”HIN LINE TWIN”と同じ金額設定にしてあったのをたまたまゲット。
HIN LINE TWINを2セット購入の為の値引交渉中に”ぢつはQUADでした”なんてオチが着いたので、値引もソコソコに即決です(笑)
今にして思うと実にラッキー♪今でも決して手に入らない額です。

・・・で、出てくる音はかなりクッキリハッキリ系。
解像度重視で、雰囲気もかなり陽性です。もしくは透明度が高いと言ったら良いのかな!?
以外に押し出し感もある。・・・これは雰囲気が陽性だからそう感じたのかもしれないけど。
人それぞれの価値観はあると思うけど、値段なりの価値あるケーブルと思います。

で、ちょっと思ったのは、RCAケーブルで音の違いを楽しもうと思ったら、ソコソコのランクのケーブル買わないとだめかなぁ~って^^;

定価1諭吉以下のケーブルでは、イマイチ違いがはっきりしない・・・。
ぢつは、オーディオテクニカの8千円(定価)のケーブル買ったことがあって、その時ショップの店員さんに”この辺りのランクではあまり違いが分からないかも!?”って言われたのですが、正にその通り。
若干の違いがあることは分かるものの、正直”もう少し違いがハッキリしてほしいなぁ”ってのが感想でした。

次に、AudioQuest社CORALの切り売りケーブルを使った某ショップオリジナルケーブルを使ってみて、更にAET HIN LINE TWINとQUADを買ってみました。
(ぢつは、結構オーテクケーブルが悔しかったので奮発してみた)

不思議なもんで、ここらクラスになるとケーブルによって出てくる音も随分雰囲気が変わってくるし、ケーブルごとの味付けの違いも分かるようになります。
また、同メーカーの上位/下位の聴き較べも出来てこの違いも面白かったっす。

そのうち、またじっくり聴き較べしてみることにします♪
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