まぁ、36協定での残業時間制限が厳しくフォローされるようになってきたので、ITエンジニアのクセに早くも”年度末(3月)は働けない(働かない?)ぞ”宣言をして、下期(10月~3月)は既にサボる気、満々ですが。www
さて、今回は、本日のコーヒーさんからお貸し頂いた、BELDEN83803 橋本電線仕様のレビューです。
さもえどのブログを以前からお読み頂いてる方にはお馴染みのChikuma TRC-15HPが比較対象ですが、全体的に力強く音が前に出てくる印象で、中高域の空間表現と余韻の美しさは出色。
低域は緩めって印象はなく、引き締まってます。
バネのある筋肉質な印象で、正直言って、次のパワーアンプ用電源ケーブルの最有力候補のような・・・。^^;
ただ、チョット低域が足りない気もしなくはないなぁ・・・っと書こうと思ったのですが、ここで一つ考慮しないといけない要素が!!
先週末のオフ会で、我が家は低域が少なめで中低域が出過ぎの音場測定結果が出ています。!!
・・・と言うことは、このケーブル(BELDEN83803橋本電線仕様)が普通で、むしろ、TRC-15HPが低域過多なのか!?
むぅ、疑問がわきます。
まぁ、さもえどのレビューはあくまで、ウチの環境が前提ですから、今の時点で悩み過ぎてもしょうがないですね~。
まずは、かぶり気味の中低域をフラットにもっていかないと。(≧▽≦)ゞ
それから最後に、先日レビューした三菱電線のPC-1との比較を軽く・・・。
だいぶ、印象の違うケーブルですね~。
両極端と言っても良いようなくらい違いがあるような気がします。
PC-1は、パステルカラー調の、音の輪郭を色で描き分けるような印象ですが、83803 橋本電線仕様は、一筆輪郭線を入れたような印象があってTRC-15HPに熱気を混ぜたような感じ。
個人的に83803 橋本電線仕様は、かなり好みの方向です。♪
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