2008/03/10

借り物試聴記第4弾♪ BELDEN83803デジタル仕様@Casa Nova

先週は、下の子(2歳)が熱出して不機嫌なんで、ヨメさんも子供の相手に疲れて不機嫌・・・・・なかなかオーディオに火を入れることが出来ない日々でした。
まぁ、仕事もベラボーに忙しいので、試聴してたとしても、試聴しながら、そのままウ○コ座り・・・もとい、デスノートの探偵役「エル」のような体勢で寝てしまってたかも。^^;

今回は、Casa Nova(DAC兼プリアンプ)にBELDEN83803デジタル仕様を挿してみました~~。(^^)v
もち、デジタルケーブルはSTEREOVOX XV2なんで、組み合わせた結果がどうなるか!?ってのも、楽しみの一つであり、宿題の一つでもある・・・。

さて、今回も今まで試聴に使ったシステムから変更なし。
違うのは、対決相手がS/A LAB High End Hose3.5にWATTAGATE 330+350のプラグを付けているケーブル(以下HH3.5)になったこと。
筋肉質系の音質で、ごりっとした押し出し感と力強さに特徴がある・・・かなって、思ってます。^^;

対照的なケーブルなんで、分かりやすいかな~~とか思ってましたが、まずまず予定通り。
83803を挿すと、ハーモニーの美しい鳴り方をし、特に高域の美しさは際立ってます。(^^)v

興味深かったのが低域の印象。
DV-50sに挿した時はちょっと重心が高い感じ・・・という、どっちかというとアラが見えるような印象もあったんですが、Casa Novaに挿すと、”軽快でよく弾む低域”という良い感じの印象に変わります。
設計者の方から、DACに挿した方が上手くいく場合が多い・・・とは聞いてましたが、これほど印象が変わるのは非常に面白い経験でした。
全く同じケーブルなのにね~~。(^^♪

対戦相手のHH3.5とは対照的な音の出方ですが、正直甲乙付けがたいです。
好みの問題はあれども、材料費を考慮に入れると、83803は圧倒的ですね!!
これ以上電源ケーブル増やす前にやることあるやろ!!って自己ツッコミまでしてしまいそうですが、欲しい!!と思わせる説得力がありました。
う~~ん、でも、頑張ってブツヨク抑えないと・・・昨日、ラック(もどき)作るって宣言したばっかだし。ww

それにしても、挿す機材変えたら、これだけ効果が変わるってことは、人も道具も適材適所って大事だなぁ・・・と改めて思い直すさもえどでした。^^;
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