2009/11/16
電車のお供・・・1冊目
画像 が手抜きですんまそんm(__)m
一冊読めますた。
「大人のための新オーディオ鑑賞術」、オーヲタは対象外のような、そうでないような、チョット中途半端な本だなぁ・・・というのが、正直な感想。
配信による音楽の入手やアンプ, SP等のソースに依存しにくい機材に(中古でも良いから)力を入れましょう・・・というのには、賛成。
ただ、「ソース部分はPCで安く済ませてDACはRexLinkで十分、アンプとSPにお金をかけて遊ぶ・・・これが真の贅沢だ」みたいに(少なくともワタシは)解釈出来る内容は、ちと極端な帰結かなぁ・・・と思ってみたり。
確かに限られた資源(お金)を投入するにあたって、重点を置くのは大事ですけど、ある程度バランスが取れてないと、上手く鳴らないと思うんだけどなぁ・・・。
ソース部分で出てない音は、その先でどう頑張っても、再生出来ないと思うし。
それに、アンプやSPの選び方は、プロ用の機材を裏ワザ的に組み合わせてるのに対して、プレーヤーはPC + RexLinkで十分と言われると、C/Pの良さは分かるんだけども、それって組み合わせとしては、アンバランス過ぎやしないかね・・・と思うんです。
というわけで、チョット中途半端にマニアックな本でした。w
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