2007/01/31
オーディオテクニカ TCT-8
オーディオアクセサリ-120号にて評論家の福田雅光氏がTCT-8を使用してバイワイヤアダプタを作成する記事を書かれていたので、参考にすることにしました。
どうも、この記事が載って以降、バイワイヤアダプタを作成するアクセサリーメーカーが増えたような・・・^^;
えらく豪勢なバイワイヤアダプタがありますが、スピーカーによってはバイワイヤ接続しない方が音が良かったりするケースがあるみたいですし、バイワイヤアダプタでホントに音が変わるのかってのも正直疑問なので・・・。
(蛇足ですが、うちのSL700もシングルワイヤ接続の方が音が良いという記事もあったりします)
確かにジャンパーケーブル入れ替えた時は、それなりの効果がありましたが、そりゃCardas社のジャンパーケーブルと、評判イマイチの付属ジャンパーケーブルで比較しようってのがそもそもの間違いかも。
SL700に付属のジャンパー&バナナプラグは、変えて使うの前提だもんなぁ・・・(T_T)
まぁ、ごたく並べても仕方ないので、とりあえずバイワイヤ接続試してみます。
まず、部品単体で持ってみた感触ですが、意外と重量もありどっしりしてます。
ロジウムメッキ仕上げではないようですが、ロジウムメッキ風仕上げも高級感を醸し出しています。(笑)
昔から、個人的に”オーディオテクニカ”ってあまり良いイメージがなかったのですが、最近は色々と高級品も出してますし、評判もまずまずなので、自己内評価を改める時期が来ているのかも。
TCT-8はその名の通り8ゲージ用なので、最近買ってきたOrtofon 7NX SPK-4000Qが入るかどうかも心配だったのですが、試してみたところどうにかなりそうです。
(7NX SPK-4000Qは4芯構造なので、±2芯ずつ計4本の芯線がTCT-81つに接続されます。)
ってことで続きはまた今度♪
2007/01/28
DALI DBANANA
DALIのDBANANAです。
中古品を2組手に入れましたが、中身を見てみるとホトンド使ってなさげ・・・。
ぢつは、まだ使ってませんが、・・・・・・拾い物!?か??
コレクトチャック式で、手にとってみると良い感触です。
デノンラボが輸入代理店をしてますが、スピーカーで有名なDALIなのでもちろんメイドインデンマーク♪
見た目もDALIスピーカーに合うデザインになっており、カバー部分は木製です。
後は音質ですが、こればっかりは使ってみないと何とも・・・。
これの反対側はGOLDMUNDのBANANA+を接続するんですが、さてどうなることやら。
まずは今使ってるケーブルに付け替えてみよ~っと(^^♪
2007/01/23
トランスペアレント Power Bank Ultra ざ・分解
今月始めに手元に届いたTransparent Power Bank Ultra♪
中古でも機嫌よく動いてたんですが、昨日おもむろに・・・・・スイッチが切れない。
主に家族の利便性を考慮してわざわざ”スイッチ付電源ボックス”を購入したので、スイッチが切れない等の不具合は、オーディオ趣味存続の危機(>_<) まぁ、実を言うと予備にTEACの古~いスイッチ付電源ボックスを持ってるのでとりあえず、それを代わりに差し込んで、輸入もとのアクシスに連絡。
スイッチボックスあたりの接触不良だろうなぁ・・・部品交換かなぁ・・・とか思いつつ、とりあえず裏蓋をご開帳~~。(やるだけやってみる行き当たりばったりな性格なもんで・・・)
ぢ~~っと見てると、スイッチボックス部分は難しい固定方法を使ってるわけではなく、簡単に外れそうだったんで、根性一発、取り外してみました(^^)v ←ぢつはそんな大騒ぎするようなことではないです・・・
確かに予想した通り、原因は接触不良(>_<)
長年使用されてるうちにグリス部分に埃が溜まって、それが悪さをしてみたいっす。
バネ付部品によってスイッチの接点をコントロールする仕組みになってたんですが、グリスに溜まった埃がバネ付部品の動きを悪くしてました。
綿棒使ってグリグリと汚れたグリスを拭き取り(・・・あぁ、オヤジギャグ)、組みなおして電源オン!!
・・・・・おぉ、一発で直っちゃったぢゃないですか(@_@。
ってことでめでたく復活♪
埃には気をつけませう(^^♪
2007/01/21
月間STEREO 2007年2月号
ズバリ、特集3の”ビギナーのためのオーディオベーシック講座”が気になり買いました。
先に公開した”上級に進むためのオーディオ再生技術”でもコメントしましたが、前述の本よりももう少し実践的な内容が書かれています。
更に言うなら、”電源&アクセサリー大全”や”ケーブル大全”等、定期的に刊行される情報誌等も参考にしながらやっていくと効率的かも知れません。
実際問題として、低価格のアクセサリー系の視聴は購入前提でないとやりにくかったりしますし、超高級ケーブルやら大物アイソレーション電源のように”欲しいのは確かだし、試してみたい欲求には駆られるけどちょっと予算的に・・・”みたいな物は、視聴もできますが流石にホイホイとは試せません。
そんな時には、”あてにはならない”とは分かりつつも雑誌類が貴重な情報源になります。
そう思うと、写真入りで記載されている”月間STEREO”等は、”どんな場所にどのようなモノを使えば効率的か”っていう基本的な情報が感覚的に掴めるのでとっても便利です。
2007/01/20
上級に進むためのオーディオ再生技術
タイトルがずばり”オーディオ再生技術”
基本を知らないさもえどにとってこの手の本は1冊は欲しかったんです。
内容はいたって真面目な書き方がされていて、大学のテキスト風といった感じです。
なので、”基礎学力の習得”が出来そうです。
ただ、発行部数が少ないせいか、ちょっと高いかな(>_<)
もう少ししっかり読み込んでからコメントを追加していきたいと思いますが、真面目に読み込めば参考に出来そうな内容が書かれているかなと思います。
但し、理論的な内容と考え方に関する記述が多いので、あまり実践的ではないかもしれません。
今月号(2007年2月号)の”月間STEREO”には割りと”これを使う”的な実践的な内容が特集されていたのですが、併せて使うと良いかも。
TAOC PTS-F
家の床が傷むのを嫌って導入したTAOCのPTS-Fです。
左上の写真は、Celestion SL700専用スタンドの下に敷いてた時の様子です。
今はSYSTEM6000とSCB-45の間に納まってますが、価格も手頃で傷もあまり気にせずにすむので、意外と重宝してます。
音質どうこうって話になると、正直よくワカンナイっす^_^;
セッティングがきちんと詰めれてない(っていうか、リビング置きなんで事実上調整不可能に近い・・・)ので、正直アクセサリー関係の効果は薄いんだろうなぁって思いながらも、ずっと使ってます。
まぁ、元々床を傷つけないようにするのが目的でしたから、ど~でも良いっちゃ言いすぎかな。
TAOCさんに怒られてしまいそうです^_^;
ただ、こういうキチンとしたインシュレータの上にスピーカーシステムを置いてみると、格好良くなって見えるので、音も良くなった気がします(^^)v
それに何と言っても、人間のお洒落と一緒で、オーディオの音質もまずスピーカーの足元からだと思うので♪
TAOC SCB-45
スピーカー下のオーディオボードとして購入。
1枚あたり6.5kgと結構重量もあって、 どっしり感は充分です。
前から、スピーカー下はどうにかしたかったんですが、なかなか手頃なアイテムが無く、先延ばしになっておりやしたが、遂に敷物セットです。
嫁、子供が寝静まってからのセッティングだったんで、1枚/日で2日がかりでセッティングしました。(>_<) 初日には、プリアンプ(CITATION XXP)の入力アッテネータ機能を使って、モノラル再生(もどき?)をやって聴き比べをしてみましたが、効果の程はイマイチ分かりませんでした。(微かに変わったか!?程度)
まぁ、私の場合、自分の耳が全然信用ならんので、聴く人が聴いたらちゃんと効果が分かるのかも知れませんが・・・。
ただ、2日目に左右揃えて音出ししてみたら、特に低域がしまった感じがしました。
前日にモノラルで聞いた際には、”・・・(低域)締まったか!?”程度だったのが、私の駄耳でも分かる程度に変わってたのには驚きです(@_@。
これがフラシーボなのか、私が初日は疲れてた(憑かれてた?)だけなのか、ホントに左右揃ったから状況が変わったのか・・・判然としませんけど♪
いずれにしても、まずまずの効果が確認出来ましたし、次はパワーアンプ(STASIS-2)下にでも敷いてみようかなぁ・・・なって思っておりやス(^^)v
2007/01/12
Ortofon 7NX SPK-4000Q
オルトフォンのスピーカーケーブルで、9,000円/mという、切り売りにしては結構高額なケーブル。
中古ではありますが、ちょっと気合を入れないと購入が怖くて出来ません(>_<)
音の方は、バッチシ”値段以上のCP比っす”・・・とサクっとご報告できればよいのですが、残念ながらまだ繋いでないのでよく分からんす(^_^;)
近いうちに繋いでみるつもりなので、その際は別途報告します。
オーディオ銘機賞2002にも輝いており、某スレでの評判もまずまずだったので購入♪
9,000円/mでCP比高しってことなので、結構期待できるかなっと思っておりんす。
オーディオが値段に比例しないってのは分かってはいても、やっぱし絶対的な価格ってのはそれなりに反映されてくるので・・・。
2007/01/06
Transparent PowerBankUltra
電源系アクセサリーの中では定評のあるトランスペアレント社の電源ボックス。
常時通電×4, スイッチ連動通電×4の8個口を備え、同社PLP(PowerLinkPlus)相当のケーブルが3m直出しで接続されてます。
さもえどとしては、”スイッチ付”ってトコがポイントで、利便性重視で選んでます。
ずっと、20年くらい前に購入したTEAC製の電源ボックスを使ってたのですが、さすがに音質がしっかりしたものが欲しくなり、奮発しちゃいました☆
ついでに言うと、TEAC製ボックスは全てコンセント口が2P専用で3Pプラグが挿せないのも購入の要因でし♪
デジタル専用コンセント(赤色)も付いており、今や、この電源ボックスから全機器の電源を供給しています。
んで、肝心の音質はっていうと、・・・いいすネ(^^♪
全体的に音が整理された雰囲気はあるのですが、特に低音量時に粒立ちのはっきりした、分離感?が良く出ています。(背景ノイズが減ったと言い換えても良いかも・・・。)
うちは低音量で聞く機会がほとんどなので、こういうトコに効いてくれるグッズはとっても助かります。
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