2007/11/06

大阪ハイエンドオーディオショウ レビューその3

引き続き、大阪ハイエンドオーディオショウのレビューをば。

今回から私の気になった機器を掻い摘んで紹介します。
例によって、セッティングの悪さと私の個人的趣味がメッチャ入りまくってるので、適当に差っ引いて読んで下さいね。^^;
またいつまでこのレビューが続くかも定かではありません。^^;

前々回紹介したLINNシステムとAuraNote+ELACのシステムはそっちを参照してもらうとして、その他に気になったアイテムを列挙していきます。

1. CHORDシステム


今回来てたのは、Coda+DAC64Mk2にCPA+SPMのえ~~と、何番だっけ(笑)確かパワーは1050・・・だったかな^^;
なかなか良く鳴ってたと思います。
ただ、EBTBとの組み合わせも面白かったんですが、もうちょっと色気のあるスピーカーと組み合わせてやりたくなりました。
音の雰囲気からだと、ソナスのスピーカーあたりが候補。
でもソナスのスピーカーはアンプを選ぶはずなんで、実際は組み合わせを聴いてみないとなんとも言えないなぁ・・・。

それと、どうせならPrima+Mezzoとか徹底的に小型に拘ったシステムを見てみたかったっす。
それから、置いてるならRedReference(CDプレーヤ 写真2枚目)聴かせて欲しかった・・・・・(T_T)

 

2. REVELの新型スピーカー


聴きそびれたんですが、欲しい(笑)
正直、UltimaStudioの初代は非常に出来が良かったので、聴けなくても物欲が動きます。w

あとは小型のGem。
先代のオーソドックスなブックシェルフから、ブックシェルフを半分でぶった切ったような形状に。
聞くと、どうやら壁掛けやサラウンドスピーカーとしての役割を意識した形状になっているようです。
ただ形状が特殊なせいか、スピーカースタンドを使うと、幅が上位のSALONやStudioを超えてしまいます。
壁掛けを前提にするか、上位のトールボーイ型を買うか・・・という選択肢が良いような気がします。



3. SonusFaber Elipsa

 
イベントルームで聴いた時には、”なんぢゃこりゃぁ~~、これの何処の響きを聴けと??”って感じでしたが、ブースではかなり良い感じ。
響きの美しさも聴き取れましたし、ソナスらしい楽器ちっくな鳴り方が非常に好ましかったです。
弦楽器,管楽器の響きの美しさは絶品・・・・だと思われます(おそらくw)
少なくとも、このブース設置のレベルでも”うちに置きたい”と思わせるくらいの説得力はありました。
いや、先立つものはないけど、まぢで欲しいなぁ・・・。

あと驚いたのが、先日販売終了となったCremonaの後継機が準備されてたこと。
てっきりElipsaシリーズに後継を譲ったと思ってたんですが、バッチリCremona M(予価:1,375,000円だったかな?)が準備されてました。
今回は見当たらなかったですが、小型のAuditorなんかも出てくれると嬉しいですね。(^^)v
改めて、ソナスのスピーカーは”欲しい!!”と思って帰ってきました。
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