数年に一度のビッグイベント、安楽椅子探偵。
問題編と解答編が1週間のインターバルを置いて放映され、問題編放送終了後、エレガントな解答を考えて作者に突きつけると、一番エレガントな解答者に賞金が送られると言う、”エレガント”尽くしのとても楽しいイベントです。w
1999年から不定期に放映され、今回で7回目を迎えてますが、数日間、推理のプロセスを頭の中でグルグル回しながら、作者の手の上で転げ回る数日間を楽しむと言う、ある意味とってもMなイベントでもあります。(爆)
ちなみにワタシは初回から欠かさず見てて、フーダニットだけに限れば、6戦2勝。orz
前回(2006年放送)は、多少エレガントに近づけた・・・と自画自賛してましたが、まだまだ精進が足りないようで、今回は、エレガントなのは文字数だけ(400字制限で、400字キッカリw)という状態で、解答送っちゃいました。ww
ハッキリ言って自分なりに納得出来た・・・とはいい難い回答ですが、これでとりあえず今週末の解答編お待ち状態。
来年はいよいよ10周年なんで、次回作放映は来年当確で、かなりの力作が期待出来る!?・・・・・・だったら嬉しいなぁ。ww
さて、そんなわけで(?)、エレガント(爆)にオーディオの世界に舞い戻ってこようとしてたのですが、そういや、エレガントな解答を考えるのに必死になって、その前に検証したQRD Skylineの検証結果をアップしてませんでした。^^;
と言うわけで、今回は音量上げた時の検証結果を。^^;
前回、効果が分かり難い・・・なんて話を書きましたが、イキナリ前言撤回ス。(爆)
音量をそれなりに上げて、色々配置を変えながら試してみると、結構違う。(これもあくまでウチの環境で・・・という条件付きですが。^^;)
まず、SPの一時反射面の床に左右1枚ずつ設置してみると、音場の奥行きが増えたように感じられ、ホール感がアップしたように感じられます。
チョット響き過ぎか!?・・・って言うくらいですが、これはこれで心地よい。
次に、SP間の中心に、横に2枚並べて立てかけてみると、これまたチョット変。^^;
ウチのSP間は液晶TVがセンターより左寄り、ガラス扉付ラックがセンターより右寄りにある、左右非対称設定なのですが、一部が液晶テレビに、一部がガラスラックに立てかけられているためか、左右非対称の状況にチョット拍車がかかった感じがします。
じゃあってことで、(サーロジックのパネル設置で見かけるように)SP間中央前方にV字型に立てかけてみると、響き過ぎはなくなりますが、音の広がりと空間表現が少々寂しくなってようにも感じます。
ただ、バランス自体は悪くない。
う~~ん、悩ましいなぁ・・・と思いつつ、取っ払ってみると、・・・・・・・・・ダメです、パネル無しには戻れなさそうです。(爆)
と言うわけで、今回の結論。w
常設場所は物置ですが、当面、オフ会のお楽しみグッズ&一人で音楽を楽しめる時の切り札として、活躍させる。
出来れば、目立たないようTVラックの後ろ側に設置して、コッソリとリビングに常設・・・を狙いたいなぁ。
あとは、今週末に発表出来そうな”縮小後のシステム”で、その後の様子を見ながら、再度調整・・・かな。(^^♪
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