2007/10/20
ESOTERIC DV-50s導入!!
テレビの騒動に紛れてすっかり忘れてました・・・。
我が家にESOTERICのDV-50sがやってきてます。
WADIA6、早過ぎる引退です・・・・・(;_;)
しかし、よく考えたら、一連のテレビ騒動はDVP-S717Dの故障から始まってるような。
一連のソニータイマー地獄はここから始まった!?
まぁ、終わった悲劇(?)はさておき、今回は某有名オーディオショップにて格安で販売されているのを発見。
あまりに安かったので、即ツバつけました。
WADIA6の引退がかかってるので、1日悩みに悩んだ後、購入を決定!!
今回はDVDプレーヤの故障が主な原因なので、無理にWADIA6を引退させる必要はなかったのですが、これ以上機器を増やすと居場所がなくなりそうだったんでユニバーサルプレーヤーで兼用する事にしたのですが、これはある意味吉と出ました。
きっと、WADIA6残したままDVDプレーヤーを購入していたら、テレビ騒動の際に確実に家庭崩壊してたと思われます・・・(^^ゞ
今回は、他の環境は何一つ変わってないので、素直な音質比較が出来たと思います。
ESOTERICなんで、もちょっと細身で神経質な感じになるかと思いきや、かなりがっしりとした骨組みの音になりました。
ある意味、WADIA6より濃いかもしれません。
なんと言ったらいいのか、WADIA6の中域の雰囲気が、全帯域に渡って出ているような雰囲気です。
極小音量時や曲間の合間等の空気感も表現され、解像度も素晴らしいものがあると思います。
ESOTERICお得意のVRDSではなくパイのターンテーブルメカですので、その影響が色濃く出ているのかも知れません。
蛇足ですが、パイのターンテーブルメカはWADIA830(だったかな!?)にも採用されていますので、”濃い”音色を出すのは当たり前かも!?ww
UX-3やUX-1等、上級機が素晴らしいのは分かってますけど、”これで充分”と思わせるだけの説得力があるプレーヤーです。^^;
ただ、巷では”ESOTERICらしい、繊細だけどちょっと細身で神経質・・・”という感想も良く見かけるので、私のシステムでの”濃さ”はTHETAのDAC&プリの影響が大きいのかも知れません。
そのへんは差っ引いてこの感想を読んで下さいましm(__)m
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4 件のコメント:
こんにちは
カメさんですけど。
なんとなくいきさつが判りました。
DV50は、中身のほとんどがパイオニア
ですもんね。
ただ、いろんなものが、エソで
グレードアップしているので
元のパイオニアと比べると
雲泥の差なのかもしれません。
コメントありがとうございます。m(__)m
単純に自分の欲望だけで動けないトコがカナシーです。^^;
でも、これ導入まではESOTERIC自体にあまり魅惑を感じてなかったんですが、こういう製品もあるんだなぁ~~ってことで、食わず嫌い止める良い機会になりました~~♪
実は、国内メーカーで、ハイエンドCDをやっているのは
エソだけ。
おまけに、まじめにSA-CDをやっているのも、エソだけ。
(今現在です)
CDプレイヤーは、なんとか手に入りますが
それでも、メカは、へぼへぼで困ります。
外国のプレイヤーは、中味がへぼへぼなんで
買う気も失せますけど。
さもえどさんも、持っていましたね。(気を悪くしないで)
だって、Linnの中味を見たことありますか?
酷いですよ。
気は悪くなんてしませんよ~~。
私もZIAのメカの高級感の無さにはガックリきてましたから。
WADIA6はさすがにVRDS乗っけてただけあって、使用感も良かったですけどね!!
LINNの中身は見たことないっす。
ただ、総じて海外製のプレーヤーの傾向として、メカに力を入れない傾向があるみたいですね。
MERIDIANに至っては、代替品が手に入らなくなるようなオーディオ用のメカは、最初から使う気が無いって公言してますし。ww
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