長らく続けてきました、ショップ訪問記。
そろそろ、ダイナ5555以外に行ったお店と収穫内容を纏めておしまいにしようと思います。m(__)m
まずはダイナ継続でサウンドハウス7F。(写真は全部ココのです)
うちのスピーカーと同じスピーカーを使われてるI店長のトコに行ってきました。
SL700を小型アンプでいくと想定して、JOBだと300以上、JeffRowlandなら
CapriS+
102なんか良いんではないかとのアドバイスを貰い、ヤッパリ悩み中・・・。
JOBだとプリに困るし、Jeffだと私の思ってた方向と音が変わってる。
特にJeffはアイスパワーで効率よくパワーを出せるようになったのは分かるんですが、Concentra時代の抉りこむような低域と高域が感じられない。^^;
小型化したのは良いけど、少し音の方向性が変わっちゃったのね。
これなら、中古でConcentra探すよなぁ・・・^^;
それから、EBTBの小型スピーカーをDENONの小型プレーヤーとアンプで鳴らしてるのは、なかなかでした。
これなら、”おっ!?欲しいぞ”って位には食指が動きましたが、ちょっと好みとずれるので悩ましいトコです。。
あと、珍しいところで
WilsonBeneschのARCの中古があったので、アコースティックアーツのプレーヤー&アンプで聴かせて頂きました。
上から下までバランスよく出てて、使いやすそうです。
なかなかに色艶があって、個人的には結構好みの部類に入るかなぁ・・・、もう少しエロくても良いような気もするけど。w
低域は”もう少し欲しいか!?”とも思いましたが、これ聴くしばらく前にSYSTEM8聴いちゃってるから、も一回聴いたら”丁度イイ”とか思っちゃうかもしれません。w
お次は
レフィーノ&アネーロ♪
写真撮影禁止なのと、試聴できなかったのが残念でした。
試聴室も予約が取れず、残念まみれのショップでしたが、唯一の収穫は
KEF MUONの実物が見れたこと。
デケぇ!!どこ置くんだよ、これ・・・^^;
2,000万円って価格にも驚きだけど、このサイズも外観もインパクトあるなぁ。
まじ、カッコイイです、いい目の保養になりました・・・・・w
最後にAVAC。
ここでは、プロジェクターの試視聴比較で三菱とEPSONを比較しながら、我が家の音響について相談。
まずプロジェクターの色合いですが、並べ合わせて比較すると、違いがかなりハッキリ分かるんで面白かったですね~~。
三菱の方がクッキリで、私としては全般的に三菱が好みでしたが、EPSONの方が玄人好みだとか。
ただ、白が多い画面になると、三菱よりEPSONの少し落ち着いた色合いが目に優しく、見やすい印象でした。
好みによっては、こういう落ち着いた色合いの方が好き・・・って方がいらっしゃるのは分かる気がします。
さて、我が家のシアター系音響環境で今一番の悩みだったのが、”どうやってスピーカー増やすのよ!?”ってこと。
この趣味再開する直前に家建てちゃったから、当分リフォームの望みはないし、設置場所もない。
で、スピーカーを前方に5.1チャンネル分並べたらどーなる??ってとこから談義を始めて、30分ほどの談義が行き着いた先は、・・・・・”今のままで行こう”www
どうも、ピュアオーディオから入った人には、割合2チャンネルでシアター組んでる人は多くって、中途半端にマルチチャンネル組むよりはよっぽどマトモな音が出るらしい。
しかもうちで使ってるのは、THETAのCasaNova。
これを外すのは勿体ない・・・ってことになりました。(^^♪
もし擬似サラウンドに走るなら、マランツのOPSODIS技術を使った製品を使って割り切り、ピュア環境に注力ってのが良さそうな雰囲気です。
今回のショップ巡りで一番の収穫は、この30分だったかも知れません。w