スピーカーはELACのトールボーイ型(FS247)。
往年のヤマハを彷彿させるスタイルにかなりフェチな魅惑を感じたりしました。
が、肝心の音質はというと、う〜んと唸らざるを得ないところが・・・
試聴環境にもよるのでしょうが、低域ボアボアで膨らみまくり、中高域もキンキンしてとても聴けたもんじゃなかったっす。Y(>_<、)Y
確かに往年のヤマハトーンを彷彿させる美音系な音作りは随所に感じられたのですが、私がCDX-10000を使ってた時に感じてた、少々作為的ながらも澄んだ美しい響きの面影はなく、え~~~こんなもんなの??・・・というのが、正直な感想です。
前評判に期待し過ぎてたのがいけなかったのか、古いながらも往年のハイエンド機と較べるのが間違ってたのか、ヤマハトーンを私が記憶の中で美化し過ぎなのかは分かりませんけどねσ(^-^;)
とりあえず、現時点では、私のブツヨク候補からは完全に外れてしまいました。
あのスタイルには後ろ髪ひかれるものはありますし、他の場所で聴いて、印象がひっくり返ったら別ですけどね~f^_^;
・・・いや、昔のイメージがあるんで、むしろひっくり返して欲しいくらいだなぁ(><;)
2 件のコメント:
ハイエンドモデルでないにせよエージング不足でしょう・・・高級機になるほどエージングは重要になってきます。
そうかもしれませんね~~。
聴きに行った時はかなり期待してたので、ホント残念でした。
でも、決して評判は悪くなくって、むしろカナリ良いんですよね。^^;
あれから、改めてジックリと聴く機会もないんですが、どっかでまた聴く機会が持てると良いなぁ・・・。
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